TabiShiri
寺 御朱印臨済宗妙心寺派。山号は達磨峰 那覇市

西来院

さいらいいん

別名:達磨寺

この寺について
首里城の近くにある臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)の寺で、「達磨寺」の名で親しまれています。 本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)です。干支ごとの守り本尊をお参りする首里の習わし「テラマーイ」の寺のひとつでもあります。

歴史・由来

西来院を理解する鍵は、琉球と本土の間に立った一人の僧が開いた寺だということです。 【菊隠宗意と西来院】 西来院を開いたのは、琉球出身の僧、菊隠宗意(きくいんそうい)です。本土に留学した経験があり、慶長14年(1609)に薩摩が琉球に攻め入ったときには、本土の言葉ができることから通訳を務めました。その働きによって、この寺を建てたと伝わります。 【儀保町から今の場所へ】 寺は、はじめは今の那覇市儀保町(ぎぼちょう)にありました。明治時代に今の場所へ移されています。 【戦災と再建】 沖縄戦で建物は焼けてしまいましたが、戦後に再建されました。

見どころ・特徴

【テラマーイの守り本尊】 首里には、自分の生まれ年の干支の守り本尊をまつる寺をお参りする「テラマーイ(寺回り)」という習わしがあります。 西来院では、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)が卯年、阿弥陀如来が戌年と亥年の人の守り本尊とされています。 【逆向きの仁王像】 仁王門の阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)の位置が、本土の多くの仁王門とは左右逆になっています。
学び・特徴
本尊
阿弥陀如来
宗派・寺格
臨済宗妙心寺派。山号は達磨峰
創建
菊隠宗意が開山。慶長14年(1609)の薩摩侵攻で通訳を務めた功により建立したと伝わる
テーマ
霊場・巡礼
基本情報
住所
沖縄県那覇市首里赤田町1-5-1
アクセス
ゆいレール「首里駅」と首里城の間にあります。龍潭通り(りゅうたんどおり)の国王頌徳碑(こくおうしょうとくひ)の角を入り、80メートルほど進んだ右側です。 駐車場は数台分あります。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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