TabiShiri
神社 御朱印別表神社 藤沢市

江島神社

えのしまじんじゃ

この神社について
日本三大弁天の一つ。神奈川県を代表する観光地・江の島の島全体が境内。三女神(田寸津比売命・市寸島比売命・多紀理比売命)を祀り、縁結び・芸能・美の神として有名。

歴史・由来

日本三大弁財天の一つに数えられる古社。社伝によれば欽明天皇13年(552)、欽明天皇の勅命によって江の島の岩屋に神を祀ったことに始まる。古くから「江島大明神」「江島弁財天」として、神仏習合の信仰の対象であった。 『江島縁起』が伝える有名な伝説に「天女と五頭龍」がある。鎌倉の深沢の湖(現在の腰越あたり)に住み、人々を苦しめていた五頭龍が、天から舞い降りた美しい弁財天に一目惚れ。改心を誓ったことで結ばれ、龍は山となって人々を守り続けた──というロマンチックな物語で、これが「江の島の島の誕生」を語る縁起ともなっている。 源頼朝が文治元年(1185)に奥津宮へ参籠して武運を祈願して以来、武家の信仰を集め、北条時政が江島に篭って福徳を授かったという「三鱗紋」由来の伝説も生まれた。江戸期には「江島詣」が大ブームとなり、十返舎一九『金草鞋』にも登場、浮世絵や歌舞伎にも度々題材となった。 明治の神仏分離で「江島神社」と改称、本尊・弁財天は神道の宗像三女神(田寸津比賣命・市寸島比賣命・多紀理比賣命)として整理されたが、奉安殿には今も妙音弁財天・八臂弁財天が祀られ、神仏習合時代の姿を伝えている。

見どころ・特徴

島内には辺津宮・中津宮・奥津宮の三宮が点在する。麓から順に登っていくと、まず朱の鳥居をくぐった先に辺津宮。ここの奉安殿には、裸形で琵琶を奏でる妙音弁財天(鎌倉時代の作、国重要文化財)と、八つの腕に武器を持つ勇ましい八臂弁財天が並ぶ。日本三大弁財天の名にふさわしい逸品。 中津宮は文徳天皇仁寿3年(853)創建と伝わり、朱塗りの社殿が緑の中に映える。芸事上達の神として古くから歌舞伎役者・芸妓らの崇敬が篤く、境内の石灯籠には市川團十郎ら名跡が並ぶ。 最も奥の奥津宮は、源頼朝寄進と伝わる石鳥居が出迎える。拝殿天井には酒井抱一作と伝わる「八方睨みの亀」が描かれ、どこから見ても亀の目がこちらを睨んでいるという仕掛け。 そして島の西端、岩屋洞窟。波と風に削られた海食洞で、第一岩窟は富士山の鳴沢氷穴と地下でつながっているという伝説もある。空海・日蓮も修行したと伝わる神秘の空間。 夕暮れ時には、奥津宮の参道から見る相模湾と富士のシルエットが息を呑む美しさ。江の島は朝・昼・夕で全く違う顔を見せる、まさに一日では足りない聖地である。
学び・特徴
主祭神
田寸津比売命市寸島比売命多紀理比売命
社格
別表神社
創建
552年(欽明天皇13年)と伝わる
ご利益
縁結び美容商売繁盛
テーマ
海・湖畔パワースポット
基本情報
住所
神奈川県藤沢市江の島2-3-8
参拝時間
8:30〜17:00

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アクセス
小田急「片瀬江ノ島駅」/江ノ電「江ノ島駅」より徒歩15〜20分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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