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寺 御朱印高野山真言宗別格本山・篠栗四国八十八ヶ所総本寺(第一番札所) 糟屋郡篠栗町

南蔵院

なんぞういん

この寺について
高野山真言宗(こうやさんしんごんしゅう)の別格本山(べっかくほんざん)で、篠栗四国八十八ヶ所霊場の総本寺(そうほんじ)。ブロンズ製としては世界最大級の釈迦涅槃像(全長41m・高さ11m・重さ約300トン)で知られ、像の内部をめぐる胎内参拝(たいないさんぱい)や、高さ11mの不動明王像(ふどうみょうおうぞう)、七福神トンネルなど見どころが多い。

歴史・由来

南蔵院を理解する鍵は、二度の存続の危機を乗り越えてきた歴史と、遠くミャンマーから贈られた仏舎利(ぶっしゃり)を機に築かれた世界最大級の涅槃像という、時代を超えた二つの物語にある。 天保年間(1830年代)、四国八十八ヶ所を巡拝した尼僧・慈忍(じにんに)が篠栗を訪れ、村人の苦しみを見て、この地に八十八ヶ所の霊場を開くことを発願した。しかし慈忍は志半ばで亡くなり、地元田浦村の藤木藤助(ふじきとうすけ)が遺志を継いだ。藤木は村人や信者と力を合わせ、安政年間(1850年代半ば)に本場・四国から持ち帰った砂を八十八ヶ所に納め、篠栗四国霊場を完成させた。 明治19年(1886)、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)のあおりを受けて県から霊場廃止の命令が出され、霊場は存続の危機を迎えた。しかし地元の人々の嘆願が実り、明治32年(1899)9月、高野山から「南蔵院」の寺号を招いて再興。以来、篠栗四国霊場の総本寺として歩んできた。 昭和63年(1988)、ミャンマー仏教会議から三尊仏舎利が贈られたことを機に涅槃像の建立が計画され、平成7年(1995)5月に完成した。

見どころ・特徴

【世界最大級の釈迦涅槃像】 全長41m、高さ11m、重さ約300トンの巨大な涅槃像。ミャンマー仏教会議から贈られた仏舎利を安置するために、平成7年(1995)に完成した。像の内部(胎内)に入ってお参りする「胎内参拝」ができ、四国八十八ヶ所すべてを回ったのと同じご利益があるとされる「お砂踏み」も体験できる。 【高さ11mの不動明王像】 真っ赤な炎を背にした迫力ある不動明王像が境内に立ち、参拝者を見守っている。 【七福神トンネル】 本堂側と涅槃像側を結ぶトンネルで、内部に七福神が祀られている。願い事をしながら通り抜けると、ご利益があるといわれる人気のスポット。 【篠栗四国霊場の総本寺】 篠栗四国八十八ヶ所霊場の第一番札所であり、霊場全体をまとめる総本寺。年間100万人以上が訪れる、九州有数の霊場となっている。
学び・特徴
主祭神
釈迦如来
社格
高野山真言宗別格本山・篠栗四国八十八ヶ所総本寺(第一番札所)
創建
天保年間(1830年代)、尼僧・慈忍(じにんに)の発願と藤木藤助(ふじきとうすけ)らの尽力により、安政年間(1850年代半ば)に篠栗四国霊場が完成。明治32年(1899)、高野山から南蔵院を招いて再興し、霊場の総本寺となった。
ご利益
厄除け健康・病気平癒金運
テーマ
パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗1035
参拝時間
本堂・大黒堂などの参拝は9時から17時まで(最終受付16時30分・最終入場16時45分)。涅槃像内部(胎内)の参拝は9時30分から16時まで。胎内参拝には別途参拝料が必要な場合があります。金額は変更されることがあるため、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR篠栗線「城戸南蔵院前」駅より徒歩5分。境内周辺に駐車場が3か所あるが台数に限りがあるため、参拝者が多い日は公共交通機関の利用が勧められている。
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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