TabiShiri
寺 御朱印無宗派(天台・浄土両宗が護持)・国宝本堂 長野市

善光寺

ぜんこうじ

この寺について
約1400年前に創建と伝わる宗派を超えた信仰の寺。本尊の一光三尊阿弥陀如来は日本最古の仏像とされる絶対秘仏。「遠くとも一度は詣れ善光寺」の言葉で知られ、年間600万人以上が参拝。国宝の本堂(1707年再建)は江戸時代最大の木造建築のひとつ。

歴史・由来

長野県を代表する「日本三大霊場」「日本人の信仰の総本山」とも称される、無宗派・全宗派の大寺院。 創建は皇極天皇3年(644)。本田善光(ほんだぜんこう、寺名の由来)が、難波の堀江に捨てられていた日本最古の仏像「一光三尊阿弥陀如来像」(インド渡来、百済王から欽明天皇に献上された日本初伝の仏像)を信濃に持ち帰り、開創したと伝わる。 本尊・一光三尊阿弥陀如来は絶対秘仏。創建以来一度も人前に出されたことがない、極めて稀有な「絶対秘仏」。 平安・鎌倉・室町・戦国期を通じて、武家・庶民すべての階層の信仰を集めた。「一生に一度は善光寺参り」が江戸庶民の夢。 特筆すべきは、無宗派(実際は天台宗・浄土宗の合同管理)の運営形態。天台宗の「大勧進」と浄土宗の「大本願」の両宗で構成され、両者が交代で住職を務める世界に類を見ない運営。

見どころ・特徴

JR長野駅徒歩約30分、またはバス約10分。 最大の見どころは「本堂」(国宝、宝永4年/1707再建)。間口約24m、奥行き約54m、高さ約27mの巨大堂宇。江戸時代の木造仏堂としては全国屈指の規模。 「本堂内陣」では、本尊・一光三尊阿弥陀如来の前で参拝。本尊は秘仏のため厨子に納められているが、その手前の「御前立(おまえだち)」(重要文化財)は7年に一度(次は2028年)の御開帳で公開される。 「お戒壇巡り(おかいだんめぐり)」は、本堂内陣下の真っ暗な回廊を、壁の「極楽の錠前(ごくらくのじょうまえ)」に触れながら一周する独特の修行体験。錠前に触れると「絶対秘仏の本尊と結縁する」とされる、極めて稀有な参拝形式。 「仁王門」「三門」「経蔵」「梵鐘」など、江戸期の建造物が良好に残る。 毎年「御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)」(1月7-15日)など、独特の伝統行事が多数。 参拝後は、長野駅前の「長野県信濃美術館・東山魁夷館」、戸隠神社(パワースポット)と組み合わせて、信州の魅力を堪能できる。
ゆかりの食・参道の名店2 件
  • 八幡屋礒五郎

    1736年(元文元年)創業、290年近い歴史を持つ善光寺門前の七味唐辛子の老舗。江戸初期から善光寺参りの土産として親しまれ、日本三大七味の一つ(東京・浅草寺のやげん堀、京都・清水寺の七味家本舗と並ぶ)。特徴は「善光寺薬味」として使われた紫蘇・生姜を含む独特のブレンド。缶のデザインもレトロで土産の定番。
  • 栗菓子

    善光寺周辺は北信濃・小布施の栗菓子文化圏。「竹風堂」「小布施堂」の栗ようかん・栗鹿ノ子は参拝の帰路のもう一つの楽しみ。

※ 営業時間・定休日は変わることがあります。各店の公式情報でご確認ください。

学び・特徴
主祭神
一光三尊阿弥陀如来
社格
無宗派(天台・浄土両宗が護持)・国宝本堂
創建
推古天皇10年(602)
ご利益
厄除け健康・病気平癒家内安全
テーマ
パワースポット桜
この場所を巡る軸
基本情報
住所
長野県長野市大字長野元善町491
参拝時間
日の出〜日没(諸堂は各々異なる)

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR長野駅より徒歩約30分、またはバス「善光寺大門」下車
公式サイト
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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