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この寺について
歴史・由来
正式名「高幡山明王院金剛寺(こうばつさんみょうおういんこんごうじ)」。
関東三大不動の一つ(成田山新勝寺・川崎大師と並ぶ)。
寺伝によれば、大宝年間(701-704)、役行者(えんのぎょうじゃ)が開創とも、平安初期、円仁(慈覚大師)が東国巡錫の折に不動明王像を安置したのが起源とも伝わる、極めて古い真言密教の聖地。
平安中期、平安後期と度々の戦乱で焼失・再建を繰り返した。
鎌倉期、源頼朝の崇敬を受け、室町期には足利氏の篤い保護を受けた。
最盛期、武蔵野の山岳信仰・不動明王信仰の中心として栄えた。
新撰組副長・土方歳三(ひじかたとしぞう)の菩提寺としても有名。土方歳三は、日野の出身で、若い頃から高幡不動尊に深く帰依していた。慶応4年(1868)、戊辰戦争・函館戦争で土方が戦死した後、菩提が高幡不動尊に弔われ、境内には「土方歳三像」「土方歳三資料館」が併設されている。
明治の廃仏毀釈、関東大震災を生き延び、太平洋戦争の戦災も免れた、極めて稀有な古刹。
本堂(不動堂)は鎌倉時代の建立で、関東屈指の中世仏堂。
見どころ・特徴
京王線・多摩モノレール「高幡不動」駅徒歩約5分。日野市の中心、多摩川と浅川の合流点近くに位置する。
「不動堂(本堂)」(重要文化財、鎌倉期)は、関東屈指の中世仏堂。間口約14m、寄棟造の堂々たる姿。本尊・不動明王立像(重要文化財、平安期)は、像高約3.1mの巨像で、関東随一の不動明王像。
「五重塔」(昭和55年/1980再建)は、高さ約45m。本格的な木造の五重塔で、平成期の本格的な五重塔復元の先駆け。
「土方歳三像」「土方歳三資料館」は、新撰組ファンの聖地。土方の遺品・書状などが展示されている。
「あじさいまつり」(6月)は、関東屈指のあじさいの名所。約7,500株のあじさいが境内一面に咲く、東京西部の梅雨の風物詩。
「もみじまつり」(11月下旬〜12月上旬)も、関東でも有数の紅葉名所。
「だるま市」(1月)、「節分会」(2月)、「火渡り祭」(3月)など、年間を通じて行事が絶えない真言密教の聖地。
参拝後は、新撰組ゆかりの日野市内(土方歳三資料館・日野宿本陣など)、近隣の高尾山と組み合わせて、新撰組と山岳信仰を一日で堪能できる。
学び・特徴
主祭神
不動明王
社格
真言宗智山派別格本山・関東三大不動
創建
平安時代
ご利益
厄除け勝負運交通安全
テーマ
あじさい紅葉
この場所を巡る軸
基本情報
住所
東京都日野市高幡733
参拝時間
9:00〜16:00(月曜休)
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
京王線・多摩都市モノレール「高幡不動」駅より徒歩5分
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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