寺 御朱印和宗総本山・新西国霊場第1番・西国四十九薬師霊場第16番 大阪市天王寺区
四天王寺
してんのうじ
別名:荒陵山四天王寺(あらはかさんしてんのうじ)、荒陵寺(あらはかでら)、難波大寺、御津寺
この寺について
歴史・由来
日本最古の官寺。推古天皇元年(593)、聖徳太子の発願による開創。
聖徳太子は、587年の「丁未の乱」(蘇我氏と物部氏の戦い)で、四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)に戦勝を祈願。勝利した後、太子は四天王を祀る寺を建立すると誓った。これが四天王寺の起源。
「日本書紀」に明記される、極めて古い官寺の系譜を持つ。
平安・鎌倉・室町・戦国・江戸期を通じて、何度も戦火・火災で焼失するが、その都度再建。「日本最古の官寺」「聖徳太子建立七大寺の一つ」「和宗(わしゅう)の総本山」として、日本仏教史の中で特別な地位を占める。
四天王寺の伽藍配置「四天王寺式伽藍配置」(南北一直線に中門・塔・金堂・講堂が並ぶ)は、日本最古の伽藍配置として、後の寺院建築の原型となった。
太平洋戦争の大阪空襲で多くを焼失。戦後、鉄筋コンクリート造で再建された。
見どころ・特徴
「中心伽藍」は鉄筋コンクリート造の再建だが、創建期の「四天王寺式伽藍配置」を忠実に再現。「金堂」内部の聖徳太子像、四天王像も見事。
「五重塔」は高さ約37メートルで、内部の螺旋階段から最上階まで登ることができる。最上階からは大阪市街・通天閣・あべのハルカスまで一望できる絶景。
「亀井堂(かめいどう)」「六時礼讃堂(薬師如来坐像を安置、重要文化財)」「英霊堂」など、見どころが境内随所に。境内の「亀の池」の中央にある石舞台は、日本三舞台のひとつに数えられる。
「お太子さん」の愛称で、聖徳太子ゆかりの聖地として、毎月22日の縁日には「四天王寺骨董市」が立ち、近畿最大級の骨董市として賑わう。
参拝後は、通天閣、新世界、あべのハルカス展望台と組み合わせて、大阪南部の魅力を堪能できる。
年中行事・お祭り
学び・特徴
主祭神
救世観世音菩薩
社格
和宗総本山・新西国霊場第1番・西国四十九薬師霊場第16番
創建
593年
ご利益
厄除け家内安全勝負運
テーマ
パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
参拝時間
中心伽藍・庭園は、4月から9月は8時30分から16時30分まで(毎月21日は8時から17時まで)。10月から3月は8時30分から16時まで(毎月21日は8時から16時30分、10月21日のみ8時から17時まで)。六時礼讃堂は8時30分から18時まで。境内は、お堂の外からのお参りであれば時間を問わず可能。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅から徒歩約5分。JR・地下鉄「天王寺」駅からは徒歩約15分。拝観料は中心伽藍が大人300円・高大生200円、宝物館が大人500円・高大生300円、本坊庭園が大人300円・小中高大200円。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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