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寺 御朱印臨済宗妙心寺派 世界文化遺産 京都市右京区

龍安寺

りょうあんじ

この寺について
臨済宗妙心寺派の寺院。石庭(方丈石庭)で世界的に知られ、1994年に古都京都の文化財として世界文化遺産に登録。室町時代の1450年に細川勝元が創建。

歴史・由来

宝徳2年(1450)、室町幕府の管領・細川勝元(ほそかわかつもと)が、徳大寺家の山荘を譲り受けて創建。 細川勝元は、応仁の乱(1467-77)で東軍の総大将を務めた人物。応仁の乱の主役の一人が、自ら創建した龍安寺で、その乱で寺は焼失するという皮肉な運命。 長享2年(1488)、勝元の子・細川政元が再興。明応8年(1499)頃、現存する「石庭」が作庭されたとされる。 「石庭」の作庭者・作庭年代・意図はいずれも不明。15世紀末から16世紀初頭にかけて、誰かによって作られたという以外、ほぼすべてが謎。だがこの謎が、かえって世界中の研究者・愛好家を引きつける、「禅の最高峰の庭」としての地位を確立する要因となった。 寛政9年(1797)、火災で方丈が焼失。文化6年(1809)、塔頭・西源院の方丈を移築して再建。これが現在の方丈。 明治の廃仏毀釈、近代の混乱を経ても、石庭は奇跡的に変えられることなく今に至る。 昭和50年(1975)、エリザベス女王Ⅱ世が来訪、石庭を絶賛したことで、世界的な禅文化のシンボルとして一気に注目を集めた。 平成6年(1994)、「古都京都の文化財」の構成資産として、世界文化遺産に登録。

見どころ・特徴

京福電鉄北野線(嵐電)「龍安寺」駅徒歩約7分、または京都市バス「竜安寺前」下車すぐ。 最大の見どころは、何と言っても「石庭(方丈庭園)」。東西約25m、南北約10mの長方形の白砂の中に、15個の石が5・2・3・2・3のグループで配置された、世界の枯山水の最高峰。 石庭の謎:(1)15個の石は、どの角度から見ても1個が必ず隠れて14個しか見えない。仏教における「完全」を表す数「15」をあえて「不完全」に配する、禅の思想を示すと解釈される。(2)作庭者は不明。誰がこの究極の抽象芸術を作ったかは、永遠の謎。(3)石の配置の意味も諸説あり、「虎が子を連れて川を渡る図」「龍の図」「曼荼羅」など、解釈は無限大。 「鏡容池(きょうようち)」は、平安期からの庭園遺構の池。蓮の花が美しく、初夏には水鳥も訪れる、こちらは静かな水庭。 「吾唯足知(われただたるをしる)」の蹲(つくばい)は、徳川光圀(水戸黄門)寄進と伝わる手水鉢。四方の文字を「口」を中心に組み合わせると「吾唯足知」と読める、禅の根本思想を視覚化した名物。 外国人観光客に圧倒的に人気で、世界中から人が集まる。早朝の参拝が、静かに石庭と向き合う絶好の時間。 参拝後は、近接する金閣寺・仁和寺と組み合わせた「衣笠の山三閣」コースが、北山観光の王道。
学び・特徴
主祭神
釈迦如来
社格
臨済宗妙心寺派 世界文化遺産
創建
1450年
ご利益
厄除け学業・合格
テーマ
庭園世界遺産
基本情報
住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
参拝時間
3〜11月 8:00〜17:00、12〜2月 8:30〜16:30

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
市バス「龍安寺前」下車すぐ、嵐電「龍安寺」駅より徒歩約7分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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