TabiShiri
神社 御朱印村社 壱岐市

男嶽神社

おんたけじんじゃ

この神社について
猿田彦命を祀り、境内には200体を超える石猿が奉納された壱岐島屈指のパワースポット。御神体の岩がコンパスに影響を与えると伝わる不思議な場所。

歴史・由来

男嶽神社(おんだけじんじゃ)を理解する鍵は、壱岐(いき)島の成り立ちそのものに関わる神話を背負った神社だという点にある。 社伝では、壱岐島が生まれたときに天比登都柱(あめのひとつばしら)と月読命(つきよみのみこと)が降り立った場所と伝えられ、男嶽(おんだけ)は「壱岐三嶽(いきさんがく)」と呼ばれる山々のひとつに数えられる。月読命を祀る月読神社(壱岐の一宮)は、もとはこの男嶽に鎮座していたという伝承も残る。 祀られているのは猿田彦命(さるたひこのみこと、猿田彦大神)。天孫降臨(てんそんこうりん)の際に道案内を務めた神とされ、天宇受売神(あめのうずめのかみ)と夫婦になり、その子孫は猿女君(さるめのきみ)と称したと伝わる。この「導きの神」としての性格から、縁結びや交通安全のご利益があるとされてきた。 境内に奉納された石猿(いしざる)は、もともと牛の安産を祈って石牛(いしうし)を奉納する風習があったところへ、猿田彦命にちなんで「願いが叶ったら石猿を奉納する」という習わしが加わって増えていったものと伝えられる。

見どころ・特徴

【数えるたびに数が合わない石猿】境内には200体を超える(230体以上とする資料もある)石猿が並ぶ。願いが叶った人が奉納していったもので、「数えるたびに数が合わない」という言い伝えがあるほど多い。 【コンパスが狂う御神体の岩】社殿のそばには、神が最初に降りたとされる大きな玄武岩(げんぶがん)の御神体(磐座〈いわくら〉)があり、方位磁石(コンパス)の針が正常に動かなくなる不思議な現象が起こると伝わる。 【展望台からの眺め】境内の展望台は高さ約168メートルで、壱岐島を見渡せる。 【女嶽神社とペアで】すぐ近くには、男嶽神社と対をなす女嶽神社(めだけじんじゃ)があり、両方を参拝すると縁結びのご利益がいっそう高まるとされる。
年中行事・お祭り
【歳旦祭(さいたんさい)】1月1日。新年を祝い、五穀豊穣を祈る。 【節分祭厄除】2月3日。一年の無病息災を願う。 【夏越祭(なごしさい)】6月30日。半年分の罪や穢れを祓う神事。 【宵宮祭・例大祭】旧暦8月17日・18日。男嶽神社で最も重要で盛大なお祭りで、神輿渡御(みこしとぎょ)が行われる。 【七五三詣】11月15日。子どもの成長を感謝し、幸運を祈る。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
猿田彦命
社格
村社
創建
古代(詳細不明)
ご利益
厄除け交通安全縁結び
テーマ
パワースポット動物ゆかり
基本情報
住所
長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678
アクセス
フェリーで壱岐・芦辺港下船後、車で約13分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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