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神社 御朱印県社(昭和15年、長崎県社として創建) 雲仙市

橘神社

たちばなじんじゃ

長崎県・雲仙市の神社「橘神社」

運動会プロテインパワー, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

この神社について
日露戦争で戦死した地元出身の陸軍中佐・橘周太を祀る。 昭和15年(1940)創建の新しい社でありながら、正月の参拝者数は長崎市の諏訪神社に次いで県内二位とされる。 年末に組まれる高さ10mを超える大門松と、参道から河川公園まで続く桜並木で知られる。

歴史・由来

この社を理解する鍵は、郷里の一人の軍人が神として祀られるまでに何があったか、という一点にある。 橘周太は慶応元年(1865)、肥前国南高来郡千々石村、現在の雲仙市千々石町に生まれた。陸軍に進み、東宮侍従武官として後の大正天皇の教育にあたり、名古屋陸軍地方幼年学校長などを歴任した。学識と人柄で知られた軍人だったが、明治37年(1904)8月31日、日露戦争の遼陽会戦において首山堡の高地を攻める戦闘で戦死する。戦死と同日付で歩兵中佐に進級した。 軍神としての橘周太の名は、最期の激しさよりもむしろ、部下を思う姿と教育者としての人柄を通じて全国に広まった。顕彰の機運は郷里で高まり続け、戦死から36年を経た昭和15年(1940)5月、生地である千々石に鎮座祭が執り行われた。長崎県社として創建された、当時としては新しい神社である。 戦後、軍神を祀る社の多くが存在意義を問われたが、橘神社は地域の初詣と花見の場として受け継がれた。今日、正月には長崎市の諏訪神社に次ぐ参拝者が訪れる。軍神の社としてよりも、千々石の人々の氏神に近い存在として定着した結果といえる。

見どころ・特徴

【橘公園花まつり】例年3月下旬から4月上旬。期間中はぼんぼりによるライトアップが行われ、夜桜を楽しめる。 【大門松】例年、年末から正月にかけて境内に立てられる。ライトアップあり。 【初詣】三が日は終日混雑し、周辺道路も渋滞する。時間に余裕を持って訪れたい。 【こども相撲大会】境内で開催される。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
橘周太之命
社格
県社(昭和15年、長崎県社として創建)
創建
昭和15年(1940)5月鎮座
ご利益
勝負運武運長久必勝
テーマ
桜歴史
基本情報
住所
長崎県雲仙市千々石町己529
参拝時間
社務所(御朱印・授与品)の受付は平日9:00〜16:00、土日9:00〜17:00。年中無休。参拝料無料。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
島原鉄道バス「橘神社前」下車、大鳥居まで徒歩約1分。長崎県営バス「千々石小学校前」下車、徒歩約5分。車の場合は長崎自動車道・諫早インターから約35分、島原駅から約50分。国道57号に面して大鳥居が立つ。 駐車場あり。通常は無料だが、春の橘公園花まつり期間と正月三が日は協力金制になる場合がある。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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