この神社について
城原川(じょうばるがわ)が山あいから平野へ流れ出るあたりにまつられた古い神社です。「白角折」と書いて「おしとり」と読みます。境内には推定樹齢1000年を超える大楠(おおくす)がそびえ、佐賀県の天然記念物に指定されています。平安時代には従五位下(じゅごいのげ)の位を授けられた、由緒ある社です。
歴史・由来
白角折神社を知る鍵は、城原川の「水の出口」を守ってきた神社だという点にあります。
【川の水口を守る神】
神社は、城原川が谷から平野部へ流れ出る水口(みなくち)の川沿いにあります。平野の田畑をうるおす水の入り口を治める役割をもつ神社だったと考えられています。祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)です。
【平安時代の古社】
創建の年ははっきりしませんが、平安時代の貞観(じょうがん)15年(873)に、朝廷から従五位下の位を授けられた記録が残る古い神社です。平安時代からは、この地域の「三所大明神(さんしょだいみょうじん)」の一つとして敬われてきました。
【合祀と地域の守り】
明治44年(1911)、白角折神社は仁比山神社(にいやまじんじゃ)に合祀(ごうし。複数の神社の神を一つにまつること)され、御神体もそちらへ移されました。幕末までは神楽(かぐら)も奉納されていたと伝わります。今は地元の朝日地区の人たちが社を守り、年に一度の夏祭りを続けています。
学び・特徴
主祭神
日本武尊
創建
不詳(貞観15年〈873〉に従五位下を授けられた記録が残る)
テーマ
巨木・御神木
基本情報
住所
佐賀県神埼市
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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