この神社について
樹齢3000年を超える大楠と縁結びの「夫婦檜」で有名。武雄五社大明神として開運・厄除けに霊験あらたか。武雄温泉街に隣接する。
歴史・由来
この神社を理解する鍵は、一本の大きな楠(くすのき)が、千数百年前の神社の始まりを今に伝えているという点にある。
武雄神社は、天平7年(735)、初代神主・伴行頼(とものゆきより)が受けた神託によって創建されたと伝わる。武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)を主神とし、武雄心命(たけおごころのみこと)・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)・神功皇后(じんぐうこうごう)・応神天皇(おうじんてんのう)の5柱をあわせて祀ることから、「武雄大明神」「武雄五社大明神」とも呼ばれてきた。
平安時代には、九州を治めた大宰府(だざいふ)の直轄する神社として、国の祭祀にも関わる高い格式を持っていた。鎌倉時代には「九州五社」の一つに数えられ、源頼朝(みなもとのよりとも)の時代には、関東の将軍家のための祈祷所としての役割も担ったと伝わる。境内には、天暦5年(951)の文書をはじめとする218通・25巻もの古文書が伝わり、国の重要文化財に指定されている。
境内の御神木「武雄の大楠(おおくす)」は、樹齢3000年以上と伝わる巨木で、幹回り約20メートル、樹高約30メートルという全国有数の大きさを誇る。神が宿る木として、古くから人々の信仰を集めてきた。
見どころ・特徴
【武雄の大楠】
樹齢3000年以上と伝わる御神木。幹回り約20メートル、樹高約30メートルという全国屈指の大きさで、市の天然記念物に指定されている。竹林の参道を抜けた先にそびえる姿は圧巻。
【夫婦檜(めおとひのき)】
2本の檜が寄り添うように生えていることから、縁結びのご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れる。
【武雄神社文書】
天暦5年(951)の文書をはじめとする218通・25巻の古文書が伝わり、国の重要文化財に指定されている。
【肥前鳥居】
市指定文化財の肥前鳥居が境内に2基あり、地域独特の鳥居の形を今に伝えている。
学び・特徴
主祭神
武内宿禰命武雄心命仲哀天皇神功皇后応神天皇
社格
旧郷社。
創建
天平7年(735)、初代神主・伴行頼への神託により創建と伝わる。
ご利益
縁結び厄除け健康・病気平癒
テーマ
巨木・御神木パワースポット
基本情報
住所
佐賀県武雄市武雄町大字武雄5327
参拝時間
境内は24時間参拝できる。社務所の受付は9時から17時まで。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR長崎本線「武雄温泉駅」より徒歩約20分、またはタクシーで5分
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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