この神社について
景行天皇の皇子・武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)が、天照大神(あまてらすおおみかみ)の荒魂(あらみたま)を奉斎したと伝わる古社。式内社(名神大社)、旧国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。西条市最大の秋祭り「西条まつり(伊曽乃神社例大祭)」で知られる。
歴史・由来
伊曽乃神社を理解する鍵は、「伊予国いちの大社」と呼ばれるほど古くから格式が高い神社であることと、西条市最大の祭り「西条まつり」の中心であることの2つだ。
社伝によれば、第13代成務天皇7年、景行天皇の皇子である武国凝別命が東予地方を開拓する際、伊勢国から天照大神の荒魂を奉じてこの地に祀ったのが始まりと伝わる。以来、武国凝別命自身もあわせて祀られ、2柱の祭神は「伊曽乃神」と総称される。
平安時代の法令集「延喜式(えんぎしき)」の神名帳(じんみょうちょう)には、数ある神社の中でも格の高い「名神大社(みょうじんたいしゃ)」として名を連ねている。明治以降は国幣中社(こくへいちゅうしゃ)に列せられ、現在は神社本庁の別表神社(べっぴょうじんじゃ)となっている。
こうした古くからの格式に加え、伊曽乃神社は毎年10月15日・16日に行われる例大祭「西条まつり」でも広く知られる。だんじりや神輿など80台あまりの屋台が奉納され、一つの神社に奉納される屋台の数としては全国有数の規模とされる。
見どころ・特徴
【西条まつり】10月15日深夜の「宮出し」に始まり、16日の「川入り」まで2日間続く例大祭。加茂川の河原で、提灯をともした屋台同士が練り合う光景は迫力満点。祭りの日程や運行ルートは年によって変わることがあるので、訪れる前に西条市や神社の発表を確認したい。
【広い境内と駐車場】境内は無料駐車場が整い、車での参拝がしやすい。ただし例大祭の当日は駐車場が使えなくなることがある。
【訪ねかた】御朱印や授与品を受けたい場合は、社務所の対応時間内に訪れるのがよい。時間帯によっては対応できないこともあるので、事前に神社へ確認しておくと安心。
年中行事・お祭り
【西条まつり(例大祭)】例年10月15日・16日
だんじり・みこし合わせて80台あまりが奉納される、西条市最大の秋祭り。15日未明の「宮出し」、16日夕方の「川入り」など、2日間を通じて見どころが続く。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
天照大神荒魂武国凝別命
社格
式内社(名神大社)。旧社格は国幣中社(昭和15年に昇格)。現在は神社本庁の別表神社。
創建
社伝によれば、第13代成務天皇7年(伝)、景行天皇の皇子・武国凝別命による創建と伝わる。
ご利益
家内安全五穀豊穣縁結び厄除け
テーマ
パワースポット
基本情報
住所
愛媛県西条市中野甲1649
参拝時間
8時から17時ごろまで参拝できる。御朱印やお守りなどの授与時間は日によって異なることがあるため、事前に神社へ確認するとよい。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
車の場合、松山自動車道「いよ西条インターチェンジ」から約15分。無料駐車場(約240台)を完備しているが、例大祭(10月15日)の当日は使用できないことがある。電車の場合、JR伊予西条駅からタクシーで約10分から15分ほど。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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