この神社について
粟井神社(あわいじんじゃ)は、香川県観音寺市粟井町に鎮座(ちんざ)する神社です。讃岐忌部(さぬきいんべ)氏の氏神(うじがみ)である天太玉命(あめのふとだまのみこと)をまつる、古くからある社で、『延喜式(えんぎしき)』に載る式内社(しきないしゃ)のひとつとされます。境内には約3000株のあじさいが植えられ、「あじさいの宮」の名で親しまれています。
歴史・由来
【この社を知る手がかり】
この社を理解する鍵は、讃岐忌部氏とのつながりです。創建の年代ははっきりしていませんが、讃岐忌部氏がこの地を開いたとき、氏神の天太玉命をまつったのが始まりと伝わります。社伝では、白鳳12年(672年)に天太玉命・月読命・保食命の三神が迎えてまつられたとされます。
【地名の伝え】
「粟井」という地名は、阿波国または安房国から移り住んだ人々に由来するといわれています。
【記録に見える歩み】
大同2年(807年)に焼失したと伝わります。承和9年(842年)に名神に列せられ、貞観6年(864年)には従五位下(じゅごいのげ)の位を授かったとされます。寛弘元年(1004年)に現在の場所へ移され、元和6年(1620年)には生駒正俊が再建しました。江戸時代には、生駒家や京極家からあつく敬われました。
年中行事・お祭り
【あじさい祭り】例年6月に開かれます。2024年は6月8日から16日までの開催でした。境内の約3000株のあじさいに合わせた祭りで、会期中には演奏やパフォーマンスなどの催しが行われています。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
天太玉命月讀命保食神
社格
式内社(名神大社=みょうじんたいしゃ)で、讃岐国式内二十四社のひとつ。旧社格は県社。
創建
創建年代は不詳。讃岐忌部氏が氏神の天太玉命をまつったのが始まりと伝わる。社伝では白鳳12年(672年)に三神が迎えてまつられたとされる。寛弘元年(1004年)に現在地へ遷座。
ご利益
五穀豊穣家内安全健康・病気平癒
テーマ
桜
基本情報
住所
香川県観音寺市粟井町1719-2
アクセス
【車】高松自動車道の大野原ICから約7km、約13分です。
【電車とタクシー】JR観音寺駅からタクシーで約17分、JR豊浜駅からタクシーで約15分です。
【のりあいバス】JR観音寺駅から「粟井姫浜線」に乗り、運転手に「粟井神社」と伝えて降ります。1日4便で、路線上であれば決まったバス停はありません。ただし国道11号線では、指定の場所以外で乗り降りできません。運行は変わることがあるため、お出かけ前にご確認ください。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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