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神社 御朱印讃岐国一宮・式内社・官幣大社・別表神社(金刀比羅神社総本宮) 仲多度郡琴平町

金刀比羅宮

ことひらぐう

この神社について
「こんぴらさん」として親しまれる全国の金刀比羅神社の総本宮。奥社まで1368段の石段が続く。

歴史・由来

通称「こんぴらさん」。海上交通の守護神として、古来全国の漁業・海運業者の篤い信仰を集めた、四国を代表する大社。 社伝によれば、創建は古く、「金毘羅(こんぴら)」の名は、サンスクリット語の「クンビーラ(ガンジス川の鰐神)」に由来するとされる、仏教と神道の融合した独特の祭神。 主祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)。記紀神話で、出雲の大国主神の和魂(にぎみたま)として、三輪山( 大神神社)の御神体ともされる、極めて格式の高い神。 中世以降、「象頭山(ぞうずざん)金毘羅大権現」として、神仏習合の中心の一つとなった。江戸期には「金毘羅参り」が、お伊勢参りに次ぐ全国規模の参詣ブームに。 明治の神仏分離で「金刀比羅宮」と改称、現在の純粋な神社の姿に整えられた。 特筆すべきは「こんぴら船々」=金毘羅信徒が船で金毘羅参りをする伝統。江戸期の海運業の発展と密接に結びついた、極めて経済史的にも重要な聖地。

見どころ・特徴

JR土讃線「琴平」駅徒歩約20分(参道入口まで)、または高松琴平電気鉄道「琴電琴平」駅徒歩約15分。 最大の見どころは「785段の石段」。参道入口から本宮までの長い石段は、参拝そのものが本格的な修行体験。 途中の見どころ: - 「365段」=大門 - 「431段」=書院(円山応挙の障壁画など、重要文化財) - 「500段」=神馬殿 - 「628段」=旭社(重要文化財) - 「785段」=本宮 さらに「奥社」までは追加で583段、合計1,368段の本格的登山。健脚向け。 「本宮」前の展望台からは、讃岐平野・讃岐富士(飯野山)・瀬戸内海まで一望できる絶景。 「書院」(重要文化財、宝暦元年/1751再建)には、円山応挙の障壁画「遊虎図」「竹林七賢図」など、江戸絵画の最高峰を所蔵。 「金毘羅歌舞伎大芝居(金丸座)」(重要文化財、天保6年/1835築)=現存する日本最古の歌舞伎劇場。毎年4月の「金毘羅歌舞伎大芝居」(こんぴらかぶき)は、四国を代表する春の文化イベント。 参拝後は、丸亀城( 既)、讃岐うどんの老舗、温泉と組み合わせて、香川の魅力を堪能できる。
ゆかりの食・参道の名店2 件
  • 灸まん(灸まん本舗石段や)

    金刀比羅宮の 785 段の石段参拝で疲れた足を癒す、こんぴら詣での定番。餡入り饅頭に「灸」(お灸)の姿を模した焼き印が押されている。江戸時代、金比羅参りの旅館「灸まん本舗」の女将がお灸で足の痛みを取ってあげていた故事に由来する。参道の石段の途中・下・上、複数箇所で購入可。
  • 和三盆

    讃岐は日本の和三盆糖の 2 大産地の一つ(もう一つは徳島)。金刀比羅宮参道でも「ばいこう堂」等が和三盆の干菓子を扱っており、上品な甘さと繊細な口溶けが土産の定番。

※ 営業時間・定休日は変わることがあります。各店の公式情報でご確認ください。

学び・特徴
主祭神
大物主神崇徳天皇
社格
讃岐国一宮・式内社・官幣大社・別表神社(金刀比羅神社総本宮)
創建
創建年代不詳(金毘羅大権現として江戸時代より隆盛)
ご利益
海上安全商売繁盛縁結び五穀豊穣
テーマ
山・登拝パワースポット
この場所を巡る軸
基本情報
住所
香川県仲多度郡琴平町892-1
アクセス
JR土讃線「琴平駅」から徒歩約20分、高松琴平電鉄「琴電琴平駅」から徒歩約20分
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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