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神社 御朱印旧県社 山口市

山口大神宮

やまぐちだいじんぐう

別名:西のお伊勢さま、高嶺太神宮

この神社について
戦国大名の大内義興(おおうちよしおき)が、伊勢神宮の神霊を迎えて永正17年(1520年)に創建した神社です。伊勢神宮と同じように内宮と外宮があり、天照大御神と豊受大御神を祀ります。「西のお伊勢さま」と呼ばれて、親しまれてきました。

歴史・由来

この社を理解する鍵は、大内義興(おおうちよしおき)が山口の地に迎えた「もうひとつのお伊勢さま」という点です。 【義興と伊勢神宮】 義興は、将軍だった足利義稙(よしたね)を助けて京都にのぼり、長く京都にとどまりました。その間に伊勢神宮に参拝し、同じ神を山口にも迎えたいと考えたと伝えられます。準備は永正15年(1518年)ごろから始まったとされ、資料により年が異なります。 【鎮座】 朝廷の許しを得たうえで、永正17年(1520年)に伊勢神宮の神霊を迎えて鎮座しました。当初は「高嶺神明(たかみねしんめい)」と呼ばれ、天皇から勅額(ちょくがく)を授かって「高嶺太神宮」となり、「今伊勢(いまいせ)」とも呼ばれました。昭和22年(1947年)に、現在の「山口大神宮」と改められました。 【西のお伊勢さま】 江戸時代には、伊勢まで行くことのできない西日本の多くの人びとが参拝し、「西のお伊勢さま」として親しまれました。伊勢神宮にならって、20年に一度、式年遷宮(しきねんせんぐう)が行われてきました。戦乱などで延期された時期もありますが、平成12年(2000年)にも行われています。 【創建当時の記録】 鎮座のようすを詳しく記した「高嶺太神宮御鎮坐伝記」が伝わり、山口市の指定文化財になっています。場所の選び方や工事の進み具合まで、細かく書かれた貴重な記録です。

見どころ・特徴

【内宮と外宮】 伊勢神宮と同じように、外宮と内宮が並んで建ちます。石段を上った先の、手前が外宮、奥が内宮で、社殿は伊勢神宮と同じ神明造(しんめいづくり)です。社殿の横には、式年遷宮のときに前の社殿が建っていた古殿地(こでんち)があります。 【木彫の神馬】 石段の途中には、木彫りの神馬(しんめ)が2体並んでいます。 【多賀神社と高嶺稲荷神社】 境内の多賀神社には、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が祀られ、拝殿の横の「安産石」をなでて祈る習わしがあります。高嶺稲荷神社は、農産物の守り神、商売繁盛の神として知られています。 【岩戸社と鴻ノ峰】 奥にそびえる鴻ノ峰(こうのみね)の中腹には、奥社の岩戸社があります。登山口は外宮の前にあります。 【御朱印】 山口大神宮と、境内の多賀神社の2種類が、社務所で授与されています。
年中行事・お祭り
【歳旦祭(さいたんさい)】例年1月1日 新年を祝い、五穀豊穣と国の繁栄を願う祭です。初詣の名所としても知られ、三が日は多くの参拝者でにぎわいます。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
天照大御神豊受大御神
社格
旧県社
創建
永正17年(1520)大内義興が伊勢神宮より勧請
ご利益
五穀豊穣商売繁盛縁結び子宝・安産
テーマ
武将ゆかり歴史
基本情報
住所
山口県山口市滝町4-4
参拝時間
境内は終日参拝できます。社務所(御朱印などの授与)の受付は、午前9時から午後4時30分までです。年末年始は変更されることがあります。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR山口駅から徒歩約25分。バスの場合は、JR山口駅からJR・防長バスに乗り「県庁前」で下車、徒歩約5分です。車の場合は、中国自動車道の小郡ICから国道9号経由で約15分。駐車場があり、約30台分とされます。初詣など混み合う時期は、周辺の駐車場が開放されることがあります。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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