この神社について
貞観元年(859)に起源をもつ、旧宇部市の総鎮守。地元では「はちまんさま」と親しまれ、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の八幡三神と宗像三女神を祀る。厚東氏や大内氏、毛利氏など歴代の領主から崇敬を受けた。種類の多いお守りでも知られる。
歴史・由来
琴崎八幡宮を理解する鍵は、嵐で立ち寄った八幡神の分霊が宇部の地に根づき、歴代の領主に守られながら町の総鎮守となった歩みにある。
社伝によれば、貞観元年(859)、僧の行教(ぎょうきょう)が宇佐八幡宮の分霊を京都の石清水八幡宮へ運ぶ途中、海が荒れたために宇部郷の琴芝(ことしば)の浦に船を寄せた。その跡に里人が祠を建てて八幡神を祀ったのが始まりという。
寿永3年(1184)には、長門国守護職となった厚東武光(ことうたけみつ)が社殿の新築を命じ、社地を西の宮に移した。永和3年(1377)、神託により現在の琴崎の地へ遷った。
その後も大内氏や毛利氏の崇敬を受け、永禄9年(1566)の社殿造営では毛利元就が寄進している。江戸時代には宇部を治めた福原氏が社殿を改めた。
明治6年(1873)に郷社、昭和13年(1938)に県社となった。戦後の昭和41年(1966)には神社本庁の別表神社に加えられている。現在の社殿は昭和11年(1936)に建てられた三間社流造(さんげんしゃながれづくり)である。
見どころ・特徴
【種類豊富なお守り】お守りやお札の種類がとても多いことで知られる。部活動の勝利祈願や特大サイズの安産守り、職業別のお守りなど、さまざまな願いに応じたものがそろう。
【宮碑と参宮通り】境内には琴崎への遷座のいきさつを記した宮碑が立つ。社前から海へ向かってまっすぐ延びる参宮通りも、八幡宮とともに歩んできた町の姿を伝えている。
年中行事・お祭り
【10月15日】例祭(本殿祭)
【例祭後の最初の日曜日】御神幸祭。7基の神輿が出て、宇部太鼓や神楽などの奉納行事も行われます。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
品陀和気命気長足比女命足仲津比古命多紀理比女命多紀津比女命市杵島比女命
社格
旧県社・別表神社
創建
貞観元年(859)、行教が琴芝の浦に立ち寄ったことに始まると伝わる。永和3年(1377)に現在地へ遷座
ご利益
交通安全縁結び子宝・安産
テーマ
武将ゆかり
基本情報
住所
山口県宇部市大字上宇部大小路571
参拝時間
8時30分〜17時(境内参拝は無料)
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR宇部新川駅から宇部市営バスで約15〜23分、「八幡宮」下車すぐ。
山陽自動車道・宇部ICから車で約3分。駐車場あり。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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