この神社について
長門国一宮。大阪住吉大社・博多住吉神社と並ぶ「日本三大住吉」の一社で、本殿は国宝に指定される。底筒男命・中筒男命・表筒男命の住吉三神を祀り、航海安全・交通安全に御利益がある。
歴史・由来
長門国一の宮、日本三大住吉の一つ(大阪・住吉大社、福岡・住吉神社と並ぶ)。創建は神功皇后の御代(201年頃)と伝わる古社で、山口県下関市、響灘を見下ろす地に鎮座する。
祭神は住吉三神の荒魂(あらみたま)。住吉大社・住吉神社(福岡)の主祭神が「和魂(にぎみたま)」を祀るのに対し、当社は「荒魂」を祀る、極めて稀有な存在。神功皇后の三韓征伐の伝承と直接結びつく、軍事的な性格を強く持つ住吉神社。
「荒魂」は神の「荒々しい働き」を象徴し、武運・勝利の神として古来より武家の崇敬を集めた。
応安3年(1370)に造営された本殿は、5社殿が連結する「九間社流造」と呼ばれる独特の構造で、国宝。室町期の代表的神社建築。
中世以降、大内氏・毛利氏、江戸期の長州藩から手厚い保護を受けた。
見どころ・特徴
JR山陽本線「新下関」駅から徒歩約15分、または車で中国道「下関IC」から約15分。下関市の郊外、響灘を望む地に鎮座する。
社殿は応安3年(1370)、室町期の建立で国宝。5社殿が連結する独特の「九間社流造」は、日本でもこの本殿にしかない極めて稀有な構造。
朱塗りの拝殿(重要文化財)と国宝・本殿の対比が見事。
毎年12月の「お船謡神事(おふなうたしんじ)」は、神功皇后の三韓征伐の伝承を再現する古式の祭礼。
参拝後は、近隣の赤間神宮(壇ノ浦の合戦で入水した安徳天皇を祀る)、関門海峡、巌流島と組み合わせて、下関の歴史を堪能できる。
学び・特徴
主祭神
表筒男命中筒男命底筒男命
社格
長門国一宮・名神大社・官幣中社・別表神社(本殿は国宝)
創建
神功皇后時代(伝)
ご利益
海上安全交通安全縁結び商売繁盛
テーマ
パワースポット
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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