この神社について
備前国一宮。大吉備津彦命を祀り「桃太郎のモデル」ともいわれる。温羅(鬼)退治の伝説が残る大社で、大きな桃の絵馬が人気。毎年元旦の参拝者数は岡山県内最多。
歴史・由来
備前国一の宮。創建は崇神天皇の御代と伝わる古社で、岡山県岡山市北区、吉備の中山(標高約175m)の北東麓に鎮座する。
祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)。第7代孝霊天皇の皇子で、四道将軍の一人として吉備国を平定した英雄。「桃太郎」のモデルとされる伝説の人物。
平安期の延喜式神名帳には「吉備津彦神社 名神大」と記される最高格の神社。
吉備国は古代、大和朝廷と並ぶ強大な勢力を持っていたとされ、その平定譚が「桃太郎の鬼退治」物語の原型となった。吉備津彦命の鬼退治の相手・温羅(うら)は、製鉄技術を持って吉備に進出した渡来人首領とも、地元の異民族の首長とも諸説あるが、いずれにせよ古代吉備の重要な歴史的人物。
見どころ・特徴
JR吉備線「備前一宮」駅から徒歩約5分。岡山市の郊外、吉備の中山の北東麓に鎮座する。
参道の長い石畳、両側の杉並木が美しい。
社殿は江戸期の建立で、伝統的な権現造。
「桃太郎」の故郷として、社務所では桃太郎モチーフの御朱印・お守りが人気。
毎年8月2〜3日の例大祭「夏祭り」は、岡山県を代表する伝統行事。
「吉備の中山」は古代以来の聖山で、ハイキングコースとして整備されている。中山頂上付近には大吉備津彦命の墓と伝わる「中山茶臼山古墳」がある。
近隣の備中一の宮・吉備津神社(徒歩約30分)、最上稲荷と組み合わせて、吉備路の参拝コースを完成させたい。
学び・特徴
主祭神
大吉備津彦命
社格
備前国一宮・式内社・国幣小社・別表神社
創建
欽明天皇時代(伝)
ご利益
厄除け勝負運家内安全学業・合格
テーマ
パワースポット
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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