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神社 御朱印出雲国二宮、旧国幣小社(旧社格)、別表神社 松江市

佐太神社

さだじんじゃ

この神社について
出雲国二宮として知られる古社で、島根県松江市の鹿島町にあります。猿田彦大神とされる佐太大神を主祭神にまつります。大社造の本殿が3棟並ぶ珍しい姿で、国の重要文化財です。毎年11月の神在祭と、9月の御座替祭で舞われる佐陀神能でも知られます。

歴史・由来

佐太神社を理解する鍵は、「出雲国で出雲大社と並ぶ格の神社だった」ことと、「神々を迎え送る神在祭と、神事舞の佐陀神能を今に伝えている」ことです。 『出雲国風土記』には、「佐太御子社」「佐太大神社」の名で登場します。佐太大神は、加賀の潜戸で生まれたと伝わる神です。『延喜式』にも載っており、鎌倉時代には、杵築(出雲大社)、日御碕とともに「佐陀大社」と呼ばれ、出雲国三大社の一つに数えられました。創建の年代は分かっていません。 平安時代の終わり頃から中世には、安楽寿院領の佐陀荘の鎮守でした。江戸時代には、出雲国10郡のうち3郡半の神社を「佐陀触下」として支配し、神職や巫女が祭礼に集まりました。この祭礼で舞われた神事舞が、出雲の里神楽に影響を与えたといわれ、「出雲神楽の源流」とも呼ばれます。 中世の終わりから近世には、主祭神がイザナミとされていた時期があり、明治になって佐太大神に戻ったと説明する資料があります。明治3年には触下の制度が廃止され、昭和3年に国幣小社に列せられました。 現在の本殿は、文化4年(1807年)の建築です。大社造の社殿が3棟並び、国の重要文化財に指定されています。

見どころ・特徴

【三殿が並ぶ本殿】 大社造の社殿が3棟並んでいます。中央が正殿、北側が北殿、南側が南殿で、国の重要文化財です。南殿は、御神座の向きが一般的な大社造と逆になっている点が特徴とされます。 【長い参道と随神門】 田畑の広がる中を長い参道が続き、随神門をくぐると社殿が見えてきます。 【神在祭】 旧暦10月に全国の神々が集まるとされ、「神在の社」と呼ばれます。現在は11月20日から25日に行われ、20日の夜に神迎え、25日の夜に神送りの神事があります。この期間は、歌や音楽をひかえる慎みの期間とされます。 【佐陀神能】 9月24日の御座替祭と、25日の例祭で舞われる神事舞です。国の重要無形民俗文化財で、2011年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。 【社宝】 色々威胴丸兜大袖付と彩絵檜扇が、国の重要文化財です。 【田中神社】 境内社の田中神社でも、御朱印の書き入れをしていると紹介されています。 【御朱印】 御朱印と御朱印帳があります。
年中行事・お祭り
【御座替祭】9月24日の夜 神座に敷くござを敷きかえる神事です。この夜に、佐陀神能の「七座」が舞われます。 【例祭】9月25日 夜には、佐陀神能の「式三番」と「神能」が奉納されます。国の重要無形民俗文化財で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。 【神在祭】11月20日から25日 20日の夜に神迎え、25日の夜に神送りの神事があります。神送りは、神社から約2km離れた神の目山で行われると紹介されています。 【神在祭裏月祭】5月 神在祭と同じ内容の神事を、5月に行います(市の資料より)。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
佐太御子大神(猿田彦大神)伊弉諾尊伊弉冉尊事解男命速玉男命天照大神瓊瓊杵尊素盞嗚尊
社格
出雲国二宮、旧国幣小社(旧社格)、別表神社
創建
創建年代不詳(古代出雲の有力社)
ご利益
交通安全厄除け縁結び家内安全
テーマ
パワースポット
基本情報
住所
島根県松江市鹿島町佐陀宮内73
参拝時間
境内は自由に参拝できます。授与所は8時30分から17時と紹介されています。時間は変更される場合があります。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR松江駅から一畑バスの恵曇方面行きに乗り、「佐太神社前」で降りてすぐです。所要は25分前後です。車の場合は、山陰自動車道の松江西ICから国道9号などを使います。駐車場の有無や台数は資料によって違うため、お出かけ前に確認してください。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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