この神社について
「志和のおいなりさん」として親しまれる、岩手県紫波町の稲荷神社。
平安時代の天喜5年(1057)、源頼義(みなもとのよりよし)が戦勝を祈って伏見稲荷の分霊を迎えたと伝わる。
江戸時代には盛岡藩主・南部家にあつく信仰された。境内には樹齢千年といわれる神木「稲荷山大杉」がそびえる。
歴史・由来
志和稲荷神社を理解する鍵は、源氏の武将の戦勝祈願から始まり、のちに南部家の祈願所として栄えた歩みにある。
社伝によると、天喜5年(1057)、源頼義が陣ヶ岡(じんがおか)での戦いの勝利を祈るため、京都の伏見稲荷から分霊を迎えて祀ったのが始まりとされる。
ほかにも、大同年間(806〜810)の創建とする伝えや、文治5年(1189)に源頼朝が再建したとする説などがある。
江戸時代には盛岡藩を治めた南部家があつく信仰した。慶長4年(1599)に南部信直が田畑を寄進したのが記録の始まりで、その後も寄進が重ねられ、嘉永2年(1849)には藩からの寄進が合わせて70石に達した。
天保5年(1834)には藩主・南部利済(としただ)が参道となる「志和稲荷街道」を造り、翌年に完成させている。
明治時代の初めに村社となり、大正7年(1918)には県社に昇格した。昭和32年(1957)には神社本庁の別表神社に加えられている。
学び・特徴
主祭神
宇迦之御魂大神猿田彦大神大宮能売大神
社格
旧県社・別表神社
創建
天喜5年(1057)、源頼義が伏見稲荷より勧請と伝わる
ご利益
五穀豊穣交通安全厄除け学業・合格
テーマ
巨木・御神木
基本情報
住所
岩手県紫波郡紫波町升沢前平17-1
参拝時間
8時〜17時(無休)
駐車場は無料。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR東北本線・紫波中央駅から車で約15分。東北自動車道・紫波ICから車で約15分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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