この神社について
歴史・由来
この神社を理解する鍵は、水戸の人々が二人の藩主をどれほど慕っていたかという点にある。
明治のはじめ、水戸藩の人々は、名君として知られた徳川光圀(とくがわみつくに、義公)と徳川斉昭(とくがわなりあき、烈公)の徳をしのび、偕楽園(かいらくえん)の中に小さな祠堂(しどう)を建てた。光圀は「大日本史」の編纂で知られ、後世「水戸黄門」として親しまれた人物。斉昭は偕楽園そのものをつくり、藩校・弘道館(こうどうかん)を開いた人物である。
明治6年(1873)、明治天皇の勅旨(ちょくし)によって「常磐神社」の社号が定められ、県社に列格した。光圀には「高譲味道根命(たかゆずるうましみちねのみこと)」、斉昭には「押健男国之御楯命(おしたけおくにのみたてのみこと)」という神号が贈られている。翌明治7年(1874)、現在の場所に社殿が造営され、5月12日に遷座祭(せんざさい)が行われた。明治15年(1882)には、社格の高い別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ)に昇格している。
隣接する偕楽園は、斉昭が領民と共に楽しむことを願ってつくった庭園で、日本三名園の一つに数えられる。常磐神社は、その偕楽園を生み出した人物自身を祀る神社として、今も多くの参拝者を集めている。
年中行事・お祭り
学び・特徴
主祭神
徳川光圀徳川斉昭
社格
別格官幣社(旧)
創建
1874年(明治7年)
ご利益
学業・合格出世・仕事
基本情報
住所
茨城県水戸市常磐町1-3-1
参拝時間
境内の参拝は自由。義烈館の拝観は別途、拝観料が必要。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR常磐線「水戸駅」北口から、偕楽園行きバスで約15分。車の場合、常磐自動車道「水戸」インターチェンジから約15分。境内に有料駐車場があり、通常期は普通車1日500円(梅まつり期間中は料金が変わる)。
公式サイト
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
記録を確認中...