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神社 御朱印富士山世界文化遺産構成資産・県社(旧社格) 富士吉田市

北口本宮冨士浅間神社

きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ

この神社について
北口本宮冨士浅間神社は、山梨県富士吉田市にある神社で、富士山の吉田口登山道の起点にあたります。日本武尊が富士山を遥拝したことに始まると伝わり、木花開耶姫命などを祀ります。 本殿は国の重要文化財です。平成25年(2013)には、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として、世界遺産に登録されました。

歴史・由来

北口本宮冨士浅間神社を理解する鍵は、「富士山を遥拝する場所」だった神社が、「富士登山の出発点」へと役割を広げていった点です。 神社の起こりは、日本武尊が東征のとき、近くの大塚丘から富士山を遥拝したことと伝わります。景行天皇40年(110)のこととされます。延暦7年(788)には、現在の地に社殿が移されたとされ、甲斐国守の紀豊庭が社殿を造ったとも伝わります。平安時代を通じて、朝廷から厚く尊ばれました。 戦国時代には、武田信玄が神社を尊崇しました。永禄4年(1561)に信玄が東宮本殿を造営したとされ、文禄3年(1594)には西宮本殿が建てられました。元和元年(1615)には、谷村城主の鳥居成次が本殿を寄進しました。 江戸時代には、富士山を信仰する「富士講」が広まり、江戸から多くの人々が訪れました。吉田口登山道の起点にある神社は、登山の前に祈願する場所になりました。享保18年(1733)には、富士講の指導者の村上光清が寄進を募り、荒れていた社殿を再興したと伝わります。 毎年8月に行われる吉田の火祭は、富士山の山仕舞いの祭りとして伝わり、平成24年(2012)に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 本殿は昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定されました。平成25年(2013)には、世界遺産に登録されています。

見どころ・特徴

【冨士山大鳥居】参道にある木造の大鳥居で、木造としては日本一の大きさとされています。「三国第一山」と書かれた額が掲げられています。 【本殿・東宮本殿・西宮本殿】本殿、東宮本殿、西宮本殿は、国の重要文化財です。本殿は元和元年(1615)、東宮本殿は永禄4年(1561)、西宮本殿は文禄3年(1594)の建立で、桃山時代の装飾が見られます。 【境内の巨木】御神木は5本あり、樹齢は1,000年以上とされています。ほかに、県指定天然記念物の富士太郎杉や、市指定天然記念物の富士次郎杉、富士夫婦桧があります。 【手水舎】富士山の溶岩を彫った水盤があるとされます。 【吉田口登山道の起点】本殿の脇に、富士山頂へ向かう吉田口登山道の起点があります。山開きの前には、登山門で神事が行われます。 【大塚丘】神社の裏手にある小高い丘で、日本武尊が富士山を遥拝した場所と伝わります。 【秋の境内】11月上旬ごろには、紅葉とイチョウが見ごろになります。
年中行事・お祭り
【初申祭】例年5月5日。 【富士山開山前夜祭】毎年6月30日。富士講のパレード、太々神楽の奉納、神事などが行われ、最後に富士登山門の縄を切る「お道開き」の儀が行われます。 【吉田の火祭(鎮火祭・すすき祭)】毎年8月26日と27日。26日の夜には、市内に立てられた高さ約3メートルの大松明が燃やされます。27日には神輿が巡り、境内でもすすきを持った人々が続きます。国の重要無形民俗文化財です。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
木花開耶姫命彦火瓊瓊杵命大山祇命
社格
富士山世界文化遺産構成資産・県社(旧社格)
創建
日本武尊が富士山を遥拝したことに始まると伝わり、延暦7年(788)に現在の地に社殿が移されたとされる。
ご利益
縁結び子宝・安産厄除け家内安全
テーマ
世界遺産巨木・御神木山・登拝パワースポット
基本情報
住所
山梨県富士吉田市上吉田5558
参拝時間
祈祷の受付は9時から16時ごろで、夏季は延長されることがあります。年中無休です。 御朱印は、北口本宮冨士浅間神社、諏訪神社、大塚丘の3種類があります。受付の時間や方法は、祭事などにより変わることがあります。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
富士急行線「富士山」駅から徒歩約20分です。路線バスは「浅間神社前」バス停が近くです。 車では、中央自動車道の河口湖ICから約10分(約2〜3km)です。無料の駐車場があります。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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