この神社について
富士山の吉田口登山道の起点に鎮座する浅間大神の総本社的存在。富士山世界文化遺産の構成資産のひとつで、巨大な杉並木の参道と本殿は国の重要文化財。
歴史・由来
富士山信仰の北麓最大の聖地。「世界文化遺産・富士山」の構成資産。
景行天皇40年(110年)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の途上、富士山を遥拝した地に祠を建てたのが起源と伝わる。
平安期、富士山の度重なる噴火を鎮めるため、朝廷から手厚い保護を受けた。
中世以降、「富士講(ふじこう)」と呼ばれる富士山信仰の組織が江戸期に大流行。北口本宮は富士山の北側登山口(吉田口)の本社として、江戸からの富士登山者の出発点となった。「江戸八百八講」=江戸庶民の富士信仰グループは、数万人規模で全国に広がった。
社殿の多くは戦国期から江戸初期の造営。本殿(重要文化財、元和元年/1615再建)など、富士信仰の歴史を伝える貴重な遺構。
平成25年(2013)、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として世界文化遺産に登録された。
見どころ・特徴
富士急行線「富士山」駅徒歩約20分。山梨県富士吉田市、富士山北麓に位置する。
「大鳥居」=東日本最大級の木造鳥居。高さ約18m。富士山を背景にした絶景の鳥居。
参道の杉並木は、樹齢数百年の巨木が立ち並ぶ厳粛な空間。
「本殿」(重要文化財、元和元年/1615再建)は、富士山信仰の中心。
「西宮本殿」「東宮本殿」(いずれも重要文化財)も江戸初期の遺構。
「冨士登拝の本宮」として、現代も富士登山者が登拝前にここで祈願する習わし。境内から「吉田口登山道」が、富士山頂まで続く(約20km、徒歩約10時間)。
富士山頂の「奥宮」( 富士山本宮浅間大社の所属)と組み合わせて、富士信仰の聖地巡礼を完結させたい。
参拝後は、富士急ハイランド、河口湖、忍野八海など、富士山周辺の観光地と組み合わせて訪れたい。
学び・特徴
主祭神
木花開耶姫命彦火瓊瓊杵命大山祇命
社格
富士山世界文化遺産構成資産・県社(旧社格)
創建
大同2年(807)
ご利益
縁結び子宝・安産厄除け家内安全
テーマ
世界遺産巨木・御神木山・登拝パワースポット
基本情報
住所
山梨県富士吉田市上吉田5558
アクセス
富士急行線富士山駅から徒歩約20分。中央道河口湖ICから車で約10分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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