この神社について
越前国(えちぜんのくに)の国府の近くに建てられた、越前国の総社です。国の中の神々をまとめて、一つの社でまつっています。
紫式部(むらさきしきぶ)の父・藤原為時(ふじわらのためとき)がお参りしたとされる神社として知られています。
歴史・由来
この神社を理解する鍵は、「国司のお参りを一か所にまとめるために生まれた、越前国の総社」という点にあります。
【総社の始まり】国司は、国の中の神社を一つずつめぐってお参りするのがつとめでした。その手間をはぶくため、国府の近くに国内の神々をまとめてまつったのが総社です。
社伝によると、天平11年(739年)に大己貴命をまつったとされ、創建はそれよりも前と考えられています。
【紫式部と父・為時】長徳2年(996年)、紫式部は越前守(えちぜんのかみ)になった父・藤原為時について越前国へやってきました。
為時がこの総社にお参りしたことは確実とされ、紫式部もお参りした可能性が大きいと考えられています。
【府中城と遷座】戦国時代、前田利家が府中城を築いたとき、総社の土地が城の二の丸にかかったため、城の西側の今の場所に移されました。
今の本殿は、大正15年(1926年)に再建されたものです。
学び・特徴
主祭神
大己貴命
社格
越前国総社
創建
社伝では天平11年(739年)に大己貴命を祀ったとされ、創建はそれ以前と考えられる。
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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