この神社について
福井藩の第16代藩主・松平慶永(まつだいらよしなが)、号は春嶽(しゅんがく)をまつる神社です。
昭和18年(1943)に創建され、日本で最後に指定された別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ)とされています。
今の社殿は、戦後に建てられたコンクリート造の、現代的なデザインの建物です。
歴史・由来
福井神社を理解する鍵は、幕末の名君・松平春嶽をまつるために、昭和になってから建てられた神社だということです。
【春嶽をまつる】
昭和18年(1943)、福井藩主だった松平春嶽をまつる神社として創建されました。
社格は別格官幣社で、この社格を受けた最後の神社とされています。
【空襲と再建】
昭和20年(1945)の福井空襲で、社殿は焼けてしまいました。
昭和32年(1957)、福井大学の五十嵐直雄(いがらしなおお)の設計で再建されました。
見どころ・特徴
【コンクリートの社殿】
社殿は総コンクリート造で、打ち放しの壁と平らな屋根をもつ、神明造(しんめいづくり)を大胆にアレンジした建物です。2022年に「DOCOMOMO JAPAN」の選定建築になりました。
【貫のない大鳥居】
大鳥居も五十嵐直雄の設計で、横木の貫(ぬき)がない珍しい形をしています。
【恒道神社】
摂社の恒道神社(つねみちじんじゃ)には、春嶽を支えた中根雪江(なかねゆきえ)、鈴木主税(すずきちから)、橋本左内(はしもとさない)がまつられています。
学び・特徴
主祭神
松平慶永公(春嶽)
社格
旧別格官幣社
創建
昭和18年(1943)
テーマ
歴史
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
記録を確認中...