神社 御朱印加賀国一宮、式内社。旧社格は国幣中社(大正3年に昇格)。全国の白山神社の総本宮。 白山市
白山比咩神社
しらやまひめじんじゃ
別名:白山本宮,加賀一ノ宮,白山さん,しらやまさん
この神社について
加賀国一宮で、全国に広がる白山神社の総本宮です。霊峰・白山(はくさん)を御神体山として仰ぎ、地元では「白山さん(しらやまさん)」と親しまれています。主祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)で、手取川の扇状地に鎮座します。
歴史・由来
白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、崇神天皇(すじんてんのう)7年に舟岡山(ふなおかやま)に創建されたと伝わります。その後、応神天皇28年に手取川の十八講河原へ、霊亀2年(716年)に安久濤の森へと鎮座地を移したとされます。
養老元年(717年)には、修験道の祖として知られる泰澄(たいちょう)が白山に登拝したと伝わり、白山信仰が広まる大きなきっかけとなりました。
文明12年(1480年)の大火の後、社は三宮の地に移り、長享2年(1488年)には三宮が本宮の鎮座地となったと伝えられます。江戸時代には加賀藩主の前田家に厚く保護されました。
明和7年(1770年)には前田重教の寄進により本殿が造営されました。昭和57年(1982年)に本殿の移築と幣殿・拝殿の新増改築が行われ、昭和60年(1985年)に昭和大造営が竣工しています。
明治の神仏分離ののち、現在の社名「白山比咩神社」となりました。
見どころ・特徴
白山を御神体山とする白山信仰の中心で、手取川の扇状地に鎮座しています。境内には本殿・幣殿・拝殿のほか、大国主神社、荒御前神社、住吉社、水戸明神社などの摂末社があり、禊場(みそぎば)も設けられています。参道には杉並木が続くと紹介されています。
宝物館には、国宝の剣(銘 吉光)や重要文化財の狛犬(こまいぬ)などが収蔵されています。
白山の山頂には奥宮(おくみや)があります。明治10年に定められたとされ、昭和62年の落雷で焼失したのち、昭和63年に再建されました。
【見学のヒント】山頂の奥宮へお参りするには、夏山の時期に本格的な登山をする必要があります。登拝の日程や条件は、出発前に公式サイトでご確認ください。
年中行事・お祭り
5月6日:例大祭(れいたいさい)。浦安の舞(うらやすのまい)が奉納されます。
5月17日:御田植祭
7月1日:夏山開山祭
7月18日:白山奥宮大祭
8月14日から16日:夏まつり(白山水系水利感謝祭)
8月31日:夏山閉山祭
10月18日:抜穂祭
10月23日・24日:豊年講秋季大祭
このほか、歳旦祭、祈年祭・下種祭、夏越大祓(なごしのおおはらえ)、新嘗祭(にいなめさい)、年越大祓・除夜祭が行われます。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
白山比咩大神伊弉諾尊伊弉冉尊
社格
加賀国一宮、式内社。旧社格は国幣中社(大正3年に昇格)。全国の白山神社の総本宮。
創建
崇神天皇7年(紀元前91年)、舟岡山に創建と伝わる
ご利益
縁結び夫婦円満五穀豊穣
テーマ
一宮式内社山・登拝文化財
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
住所
石川県白山市三宮町二105-1
参拝時間
ご祈祷:9時から16時(30分間隔。受付は8時30分頃から。無休、予約不要)
宝物館:4月から10月は9時から16時、11月は9時30分から15時30分、12月から3月は休館(入館料は大人300円)
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
北陸鉄道石川線の鶴来駅から、タクシーで約5分、徒歩で約30分、レンタサイクルで約10分です。鶴来駅から北鉄バスも利用できます(路線・バス停・所要時間は北鉄バスでご確認ください)。金沢駅からは、IRいしかわ鉄道で西金沢駅へ、新西金沢駅から北陸鉄道石川線に乗り、鶴来駅まで約28分です。
車の場合は、北陸自動車道の美川ICから約20分、白山ICから約35分です。無料の駐車場は、北参道約300台、南参道約130台、表参道約30台です。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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