TabiShiri
神社 御朱印越後国一宮・式内社・旧国幣小社 上越市

居多神社

いたじんじゃ

この神社について
越後国の式内社で大国主命を主祭神とする古社。流罪となった親鸞聖人が上陸した地に近く、縁結び・子宝の御利益でも知られる。

歴史・由来

越後国一の宮(彌彦神社と並ぶ)。新潟県上越市、上越平野の北西部に鎮座する古社。 祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)・奴奈川姫命(ぬなかわひめのみこと)・建御名方命(たけみなかたのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)の四柱。出雲系の神々を祀り、越後の出雲信仰の中心の一つ。 奴奈川姫命は越国(こしのくに)の女王とされる伝説的存在で、大国主命との婚姻によって建御名方命を産んだとされる。建御名方命は諏訪大社の主祭神、つまり「越後の祖母社」とも言える稀有な位置付け。 平安期、親鸞聖人が越後に流罪となった折、居多神社の境内に庵を結んで居住したと伝わる。社頭に立つ「親鸞聖人ゆかりの片葉の葦」は、聖人が「片葉の葦よ生えよ」と願ったところ、本当に片葉だけの葦が生えたという伝説の植物。 中世以降、上杉氏の崇敬を受け、江戸期には越後高田藩主・松平氏の保護を受けた。明治期、近代社格制度で県社に列せられた。

見どころ・特徴

えちごトキめき鉄道「直江津」駅からバス。上越市の住宅街の中、こぢんまりとした境内に鎮座する。 参道は短いが、本殿前の凛とした空気は、越後一の宮の格を感じさせる。 社殿は近代の建立。境内の「片葉の葦」は、親鸞聖人の伝説を今に伝える名物。実物を見ると、確かに葉が片側にしか付いていない不思議な姿。 境内の「親鸞聖人配流の地」碑は、浄土真宗の聖地として全国の真宗門徒の参拝対象。 例祭は毎年5月3日。直江津周辺の市民が集い、神輿渡御が行われる。 近隣には「親鸞聖人ゆかりの地巡り」のコースがあり、上越市内の浄土真宗関連史跡と組み合わせて訪れるのが、宗教史好きの定番。
学び・特徴
主祭神
大国主命奴奈川姫命建御名方命
社格
越後国一宮・式内社・旧国幣小社
創建
平安時代以前(詳細不明)
ご利益
縁結び子宝・安産商売繁盛
テーマ
海・湖畔パワースポット
基本情報
住所
新潟県上越市五智6-1-11
アクセス
えちごトキめき鉄道直江津駅からバスで約15分。上越市街から車で約10分。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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