この神社について
北海道釧路市の米町(よねまち)、太平洋を見下ろす高台に鎮座する神社で、「釧路一之宮」と呼ばれています。江戸時代に、漁の安全を願って安芸(あき、今の広島県)の厳島神社から神さまを迎えたのが始まりとされます。弁財天として知られる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)をはじめ、阿寒大神(あかんのおおかみ)など7柱の神を祀っています。
歴史・由来
この神社を理解する鍵は、「江戸時代、蝦夷地(えぞち)の漁場で働く人々の海の安全を祈って生まれた神社」という点にあります。
【創建】江戸幕府が東蝦夷地を直接治めるようになった時期に始まったとされます。Wikipediaによると、文化(ぶんか)2年(1805年)、佐野孫右衛門(さのまごえもん)が漁業の安全を祈るため、安芸国の厳島神社の分霊を迎えて祀りました。北海道神社庁は、寛政(かんせい)11年(1799年)ごろの創建と考えています。
【現在地へ】明治20年(1887年)に米町の金毘羅堂へ移され、明治22年(1889年)に今の場所に新しい社殿が建てられました。
【社格】明治時代に郷社(ごうしゃ)となり、大正12年(1923年)には県社(けんしゃ)に列せられました。
見どころ・特徴
【太平洋を見下ろす高台】知人岬(しれとざき)の近く、太平洋を見下ろす台地の上に東向きに鎮座しています。となりには米町公園があります。
【7柱の神々】海の守り神である市杵島姫命や金刀比羅大神・海津見大神のほか、阿寒の地の神である阿寒大神も祀られています。
【境内社】境内には龍神祠(りゅうじんのほこら)、稲荷祠、釧路護国神社があります。
年中行事・お祭り
【春祭】5月17日
【例大祭】7月15日
【秋祭】10月17日
開催日・開催の有無・時間は変わることがあります。お出かけ前に必ず神社に確かめてください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
市杵島姫命阿寒大神金刀比羅大神秋葉大神稲荷大神猿田彦大神海津見大神
社格
旧県社(大正12年列格)/「釧路一之宮」と称する
創建
江戸時代。文化2年(1805年)に佐野孫右衛門が安芸国厳島社の分霊を勧請したとされる(北海道神社庁は寛政11年〈1799年〉ごろとする)。
ご利益
海上安全商売繁盛
テーマ
海・湖畔夜景・眺望
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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