この神社について
大国魂神・大那牟遅神・少彦名神・明治天皇の四柱を祀る北海道の総鎮守。明治2年に創建された北海道開拓の精神的支柱で、円山公園に隣接する杜の中に鎮座。初詣参拝者数は北海道随一。
歴史・由来
明治2年(1869)、明治天皇の詔(みことのり)により、開拓・国土経営の三神「大国魂神(おおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)」を「開拓三神」として、東京・神祇官の神殿に祀ったのが起源。
翌明治3年(1870)、開拓判官・島義勇(しまよしたけ)が、御霊代(みたましろ)を奉じて札幌に渡り、現在地・円山の麓に「札幌神社」として鎮座した。蝦夷地が「北海道」と改められた明治2年と同期した、まさに「北海道誕生と共に生まれた」近代の神社である。
昭和39年(1964)、明治天皇を増祀して「北海道神宮」と改称。北海道全体の総鎮守として、新時代の神社の在り方を体現する稀有な存在となった。
平成17年(2005)、全国一の宮会に「蝦夷国新一の宮」として加列。明治以降に生まれた「開拓の神」を、古代の制度に重ね合わせる現代的な感覚が、ここに込められている。
見どころ・特徴
札幌市中央区、円山公園に隣接する広大な杜の中に鎮座する。円山原始林(国の天然記念物)に守られた境内は、都心とは思えない深い森の空気をたたえる。
社殿は神明造に近い意匠で、白木と檜皮葺が清浄な印象。冬の雪化粧、春の桜(約1,400本のソメイヨシノ・エゾヤマザクラ)、夏の青葉、秋の紅葉と、北国の四季が鮮やかに移り変わる。
境内末社「開拓神社」には、北海道開拓に尽力した37柱の偉人が祀られ、近代北海道史を学ぶ場ともなっている。
毎年6月の例祭「札幌まつり」では、4基の神輿と山車が札幌市中心部を巡行する、北海道最大級の神社祭礼。
参道脇の「神宮茶屋」「六花亭神宮茶屋店」での、参拝後の名物・判官さま(焼餅)も楽しみ。
学び・特徴
主祭神
大国魂神大那牟遅神少彦名神明治天皇
社格
旧官幣大社・北海道の総鎮守・別表神社
創建
1869年(明治2年)
ご利益
厄除け家内安全縁結び五穀豊穣
テーマ
桜パワースポット巨木・御神木
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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