TabiShiri
神社 御朱印 岩沼市

金蛇水神社

かなへびすいじんじゃ

この神社について
宮城県岩沼市にある、水の神さまと「金の蛇」で知られる神社です。山から平野へ流れ出る清らかな水のほとりに水の神を祀ったのが始まりといわれ、雌雄一対の金蛇を御神体として、商売繁盛や金運円満の神として親しまれています。5月の花まつりのころは、樹齢約300年の「九竜の藤」や牡丹、ツツジが境内を彩ります。

歴史・由来

この社を理解する鍵は、「水」と「金の蛇」です。 【水の神を祀る社のはじまり】 金蛇水神社は、金蛇沢と呼ばれる谷の水が仙台平野へ流れ出す場所に鎮座しています。山から平野へ出る清らかな水のほとりに水の神を祀ったのが、信仰の始まりと考えられています。創建の年代ははっきりしませんが、古くは「水神宮」と呼ばれていたと伝えられています。主祭神は水速女命(みずはやめのみこと)で、水の神さまです。相殿には大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られています。 【金蛇の伝承】 社名の由来として、次のような話が伝わっています。平安時代の永祚元年(989年)、一条天皇の時代のこと。京都の刀匠・三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)が、天皇の刀を打つために名水を求めて各地をめぐり、この地の水神宮に参籠(さんろう)して名刀の完成を祈りました。ところが蛙の鳴き声などに悩まされたため、雌雄一対の金の蛇を作って水に投じたところ、蛙の声は静まり、無事に刀を打ち上げることができたといいます。宗近は感謝のしるしにこの金蛇を水神宮に奉納し、以後、金蛇は御神体として崇められ、社名も金蛇水神社となりました。これは社に伝わる伝承で、歴史上の事実として確かめられたものではありません。 【信仰の広がり】 水の神は蛇や龍の姿で現れると考えられてきました。金蛇水神社は、商売繁盛や金運円満の神として、また海上安全や大漁祈願の神としても崇められています。

見どころ・特徴

【蛇紋石】 境内には、蛇の模様のような文様が浮かぶ石「蛇紋石(じゃもんせき)」が並んでいます。直感で選んだ一つを、手や財布で撫でると金運が上がるといわれています。 【金蛇弁財天(べんざいてん)】 境内社の金蛇弁財天社には、水の女神として知られる弁財天が祀られています。年に一度、7月の例祭に御開帳が行われます。 【九竜の藤と牡丹園】 鳥居をくぐると、樹齢約300年といわれる「九竜の藤」の藤棚があります。庭園は牡丹とツツジの名所で、花まつりのころには約100種、約1000株の牡丹が咲きそろいます。 【蛇のご神木】 幹のくぼみが白い蛇のように見えるご神木があり、開運や商売繁盛にご利益があるとされています。 【銭洗い】 御神水でお金を清める「銭洗い」ができます。 【SandoTerrace(参道の休憩所)】 参道沿いには、休憩所、土産処、食事処、カフェテラスがあり、参拝の前後にひと休みできます。
年中行事・お祭り
【花まつり・春季例大祭】例年5月ごろ 藤、牡丹、ツツジが境内を彩る、一年でいちばんにぎわう時期です。神社庁の資料では、例祭日は5月15日とされています。花の見ごろは年によって変わります。 【金蛇弁財天例祭】例年7月第1日曜 弁財天像の御開帳(年に一度)が行われます。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
水速女命大己貴命少彦名命
創建
創建年代は不詳。伝承では永祚元年(989年)に小鍛冶宗近が金蛇を奉納
ご利益
金運商売繁盛厄除け海上安全
テーマ
藤牡丹祭り
基本情報
住所
宮城県岩沼市三色吉字水神7
参拝時間
境内の参拝は自由です。社務所・授与所の受付は8時から16時が目安です。ご祈祷は予約不要で、8時から16時に受け付けており、12時から13時は受け付けていません。行事日や繁忙期は変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトや公式SNSでご確認ください。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR東北本線・常磐線「岩沼駅」から徒歩約40分、タクシーで約10分。岩沼駅から市民バスも利用できますが、路線名や停留所名、運行日は案内によって異なるため、市の案内でご確認ください。車の場合は、仙台空港ICから約10分、仙台東部道路の岩沼ICから約15分、東北自動車道の村田ICから約20分。無料の駐車場があります(祭事の時期は臨時駐車場が設けられることもあります)。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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