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神社 御朱印安芸国二宮/延喜式の官幣大社・名神大社/旧国幣中社/別表神社 廿日市市

速谷神社

はやたにじんじゃ

この神社について
安芸国の総鎮守として知られる、広島県廿日市市の古社です。「安芸建国の祖神」とされる飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)をまつり、創祀から約1800年を数えます。平安時代の延喜式(えんぎしき)では、格の高い官幣大社に列せられました。交通安全の守護神として、「車を買ったら速谷さん」と親しまれ、車のお祓いに訪れる人が多い神社です。

歴史・由来

この社を理解する鍵は、「安芸の国を開いた祖神を、国の総鎮守としてまつり続けてきた」という点にあります。 【安芸の国を開いた神】 祭神の飽速玉男命は、第13代の成務天皇(せいむてんのう)の時代に安芸国造(あきのくにのみやつこ)を賜り、国土の開拓や、産業、交通の整備を進めた神と伝わります。この地を治めた古代の豪族、阿岐氏(あきし)の祖神と考えられています。創祀の年はわかっていませんが、創祀から1800年を越える古社です。 【古代の記録】 811年(弘仁2年)、朝廷の歴史書『日本後紀』に、安芸国の速谷神と伊都伎島神(厳島神)が「名神」に列せられたと記されています。平安時代の延喜式では官幣大社とされ、中国・九州地方の官幣大社は当社だけでした。瀬戸内海で起きた藤原純友の乱をしずめる神威があったとして、朝廷から正四位下(しょうしいのげ)の位を授けられたとも伝わります。 【厳島神社とのかかわり】 厳島神社が平家の時代に栄えるまで、安芸国の首座の神社でした。のちに厳島神社が安芸国一宮として崇められ、当社は二宮と呼ばれるようになったといわれます。 【武将と藩主の崇敬】 室町時代以降、桜尾城(さくらおじょう)の城主、大内義隆、毛利元就、広島藩主の浅野光晟(あさのみつあきら)らが、神宝や社領を寄進し、社殿の造営や修復を行いました。 【近代】 のちに国幣中社に列せられました。戦後は神社本庁に属する別表神社です。

見どころ・特徴

【車のお祓い】 「車を買ったら速谷さん」といわれるほど、車のお祓いで知られます。境内に車祓所があり、日中は予約なしで受けられます。 【神宝館の文化財】 木造狛犬(こまいぬ)一対と、大願寺尊海文書(だいがんじそんかいもんじょ)が、広島県の重要文化財に指定されています。神宝館に所蔵されています。拝観の可否は、お出かけ前に神社へご確認ください。 【境内の社】 境内には、岩木神社と稲荷神社があります。
年中行事・お祭り
【初詣】年始 【節分祭・湯立神事(ゆたてしんじ)】例年、節分のころ 【夏越の大祓(なごしのおおはらえ)】例年6月末ごろ 半年間の罪やけがれを祓います。 【例祭(阿岐祭)】例年10月12日 安芸国の総鎮守の秋の大祭です。 【七五三】例年秋 子どもの成長を祝い、祈ります。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
主祭神
飽速玉男命
社格
安芸国二宮/延喜式の官幣大社・名神大社/旧国幣中社/別表神社
創建
創祀の年は不詳。成務天皇の時代に、飽速玉男命が安芸国造を賜ったことにはじまると伝わり、創祀から約1800年を数える古社
ご利益
交通安全開運招福
テーマ
式内社古社文化財祭り
基本情報
住所
広島県廿日市市上平良308-1
参拝時間
参拝とご祈祷は8時から17時です。ご祈祷は予約が不要です。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR廿日市駅からタクシーで約5分です。バスの場合は、広電バスの「速谷神社前」バス停から徒歩約1分です。車の場合は、広島岩国道路の廿日市ICから約3キロ、約3分です。駐車場があります。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

参拝記録

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