この史跡について
荒川の岸に、畳をしきつめたように広がる岩の景色です。国の名勝・天然記念物「長瀞」の中心で、幅約80メートル、長さ約500メートルにわたって、結晶片岩(けっしょうへんがん)の平らな岩場が続きます。「地球の窓」とも呼ばれます。
歴史・由来
長瀞は、大正13年(1924)12月9日に、国の名勝・天然記念物に指定されました。岩畳をつくる結晶片岩は、地下深くで強い力を受けて生まれた岩石が、長い時間をかけて地表に現れたものと説明されています。荒川の流れが岩を削ったあとには、水と小石がまわってあけた丸い穴、ポットホール(甌穴・おうけつ)も見られます。岩ができた時期や指定の範囲は、資料によって書き方が異なります。
見どころ・特徴
【畳のような岩】平らな面が重なり合う岩の上を歩いて、荒川の流れを間近に見られます。
【地球の窓】地下深くの岩が見えることから、「地球の窓」と呼ばれています。
【ポットホール】岩の表面に、丸くえぐれた穴が点々とあります。川の力のはたらきを目で確かめられます。
【舟下りの景色】近くを舟で下る「長瀞ラインくだり」の船が行き交います。
【歩くときの注意】岩は水にぬれるとすべりやすく、増水のときは川に近づけません。岩や石は持ち帰らず、そのままにしておきましょう。
学び・特徴
指定・選定
国の名勝・天然記念物「長瀞」(大正13年(1924)12月9日指定)。
テーマ
文化財眺望
基本情報
住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
見学時間
見学は自由で、入場料はかからないと紹介されています。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
秩父鉄道の長瀞駅から徒歩約5分から7分です。周辺には有料の駐車場があります。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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