この場所について
明治座(めいじざ)は、東京都中央区の日本橋浜町(にほんばしはまちょう)2丁目にある劇場です。創業は明治6年(1873年)で、芝居(しばい)の興行(こうぎょう)を続けてきました。
現在の劇場は、平成5年(1993年)に開場した建物にあります。客席は1階席から3階席までの3つの階に分かれていて、公演を観ることができます。
歴史・由来
明治座(めいじざ)のはじまりは、明治6年(1873年)4月に開場した「喜昇座(きしょうざ)」です。明治12年(1879年)に久松座(ひさまつざ)、明治18年(1885年)に千歳座(ちとせざ)と名前を変え、明治26年(1893年)11月に「明治座」となりました。このとき、初代市川左團次(いちかわさだんじ)が座主(ざもと、劇場の持ち主)になっています。
その後、大正6年(1917年)に経営が松竹合名会社(しょうちくごうめいがいしゃ)に移りました。大正12年(1923年)9月の関東大震災(かんとうだいしんさい)で劇場は焼け、昭和3年(1928年)3月に新しく開場しています。昭和20年(1945年)3月には東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)で再び焼失し、昭和25年(1950年)5月に株式会社明治座が設立され、同じ年の12月に開場しました。
昭和32年(1957年)4月には不慮(ふりょ)の災害で劇場が焼けましたが、翌年の昭和33年(1958年)3月に再開場しました。平成2年(1990年)7月に建て替えのため興行を休み、平成5年(1993年)1月に浜町センタービルが完成して、同じ年の3月に新しい明治座が開場しました。現在の劇場は、このときの建物にあたります。
見どころ・特徴
【客席のつくり】客席は、1階席、2階席、3階席の3つの階に分かれています。1階席は建物の3階、2階席は4階、3階席は5階にあたります。3階席へは、建物4階にある2階席のロビーから、専用の階段で上がります。
【花道(はなみち)】舞台から客席の中へのびる通路を、花道といいます。花道を使うかどうかは公演によって異なり、公式サイトの座席表には、花道ありと花道なしの2種類が用意されています。
【座席からの見え方】公式サイトの座席表では、席から見た舞台の様子を写真で確かめられます。写真は身長が約150センチから160センチの人の目の高さを想定していて、見え方には個人差があります。
【館内】建物の1階にはエントランスロビーと受付があり、お食事処もあります。館内マップには、3階に1階席の売店、4階と5階に客席の階の食堂があると案内されています。
【周辺を歩く】近くには水天宮(すいてんぐう)や甘酒横丁(あまざけよこちょう)があり、人形町(にんぎょうちょう)の界隈とあわせて、歩いて回れる範囲に見どころが集まっています。
学び・特徴
創設
明治6年(1873年)4月に喜昇座として開場。明治26年(1893年)11月に明治座と改称。現在の劇場は平成5年(1993年)3月に開場。
基本情報
住所
東京都中央区日本橋浜町2丁目31番1号
開館時間
公演の日時や開演時間は、公演ごとに公式サイトで案内されています。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
都営新宿線の浜町駅A2出口からすぐです。都営浅草線の人形町駅A3・A4出口から徒歩7分、東京メトロ日比谷線の人形町駅A1出口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅7番出口から徒歩10分です。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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