タビシリ
史跡 台東区

かっぱ橋道具街

かっぱばしどうぐがい

別名:合羽橋道具街(かっぱばしどうぐがい)、東京合羽橋商店街

この史跡について
浅草と上野の中ほどに、南北にのびる道具の商店街である。 調理道具や食器、包丁、食品サンプルなど、料理や飲食店に使う道具を扱う店が数多く並ぶ。 道具街の名は「かっぱ橋」で、河童(かっぱ)の伝承とも結びついている。 通りの一角には、金色の河童河太郎(かっぱかわたろう)の像が立つ。

歴史・由来

【道具街のはじまり】 明治の終わりから大正にかけて、古道具を扱う店が集まったのが始まりと紹介されている。 そののち、関東大震災のあとの復興期や戦後を通じて、日本有数の道具の問屋街へ発展したとされる。 【河童の伝承】 文化年間(1804〜1818)に、雨合羽を商う合羽屋喜八(かっぱやきはち)が、私財を投じて新堀川(しんほりがわ)の開削工事を行ったと伝わる。 工事が難しかったため、隅田川の河童たちが手伝って完成した、という話が伝えられている。 新堀川は、いまは道具街の通りの下を流れる暗渠(あんきょ)になっていると紹介されている。 【かっぱ橋の名の由来】 名の由来には、この河童の伝承によるとする話のほか、近くの武家屋敷の下級武士が内職で作った雨合羽を橋に干していたことによるとする説も紹介されている。 【御成道】 道具街の通りは、むかし御成道(おなりみち)とよばれ、寛永寺の高僧が浅草寺へ参拝するときに通ったと紹介されている。

見どころ・特徴

【食品サンプル】 食品サンプルを扱う店もあると紹介されている。 【和食器・包丁・製菓道具】 和食器、洋食器、漆器、包丁、製菓道具、のれん、白衣など、料理にかかわる道具がそろう。 【河童河太郎の像】 金色の河童河太郎の像は、像高約1.5メートルで、平成15年(2003)10月に建てられたと紹介されている。 道具街の誕生90年を記念して、商店街の組合が建立したという。 【周辺を歩く】 通りの近くには、かっぱ寺とよばれる曹源寺(そうげんじ)がある。 河童伝説発祥の寺をあわせて訪ねたい。 西浅草の東本願寺とあわせて、寺と道具街をめぐる散歩もできる。
年中行事・お祭り
【かっぱ橋道具まつり】例年10月 毎年10月上旬から中旬に、道具街をあげての大きなまつりが開かれると紹介されている。 10月9日の「道具の日」を記念した催しで、セールや抽選会が行われるという。 開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
成立・年代
明治の終わりから大正にかけて、古道具を扱う店が集まったのが始まりと紹介されている。
テーマ
歴史祭り
基本情報
住所
東京都台東区松が谷・西浅草
見学時間
店ごとに営業時間が異なるが、10時から17時ごろの店が多いと紹介されている。 日曜日や祝日は休む店もあるため、お出かけ前に確認することをおすすめする。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
東京メトロ銀座線の田原町駅から、徒歩5分ほど。 つくばエクスプレスの浅草駅から、徒歩5分ほどとされる。 東京メトロ日比谷線の入谷駅からは、徒歩6分ほどと紹介されている。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

訪問記録

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