この場所について
代々木上原の駅から歩いてすぐの場所にある、日本最大級のモスク(イスラム教の礼拝所)です。オスマン朝(現在のトルコにあった国)の大きなモスクを手本にした、丸いドームと細い尖塔(せんとう、ミナレット)が目を引きます。
内部は、無料で見学できます。トルコ文化センターも併設されていて、トルコの文化にふれられます。
歴史・由来
この場所には、昭和13年(1938)に建てられた初代のモスク「東京回教礼拝堂」がありました。のちに老朽化のため取り壊され、トルコ全土からの寄付金などをもとに、平成12年(2000)6月に、現在のモスクが開堂しました。
現在の建物は、オスマン朝最盛期のモスクのデザインを手本にしています。水とコンクリート以外の建築の材料は、トルコから運ばれ、トルコの職人たちが建設に加わったと紹介されています。
見どころ・特徴
【オスマン様式のモスク】
丸いドームと尖塔が、住宅街の中にそびえます。外壁の近くには、鳥の巣を表す飾りがあり、すべての命をいつくしむ教えを表すと紹介されています。
【礼拝堂の内部】
ドームの天井には、神の名や、イスラム教の聖典コーランの一節が、美しい文字(カリグラフィー)で書かれています。壁には、青を基調にしたステンドグラスがあり、中央のシャンデリアを真下から見上げると、六角形の雪の結晶のような模様に見えるとされます。
【見学のしかた】
見学は無料で、礼拝中でなければ、記念撮影ができます。礼拝している人を撮影することは、禁止されています。肌の露出が多い服装は避けます。女性は髪をスカーフなどで覆うので、持っていくか、入口で借りられるようです。
【併設の施設】
トルコ文化センター、トルコのお菓子や食品を扱うハラールマーケット、書店、カフェがあります。
【周辺を歩く】
古賀政男音楽博物館と同じ、代々木上原の駅の近くにあり、続けて歩いて訪ねられます。
年中行事・お祭り
イスラム教の断食月(ラマダーン)の期間中には、日没後の食事(イフタール)が、一般の人にもふるまわれることがあります。開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
指定・選定
日本最大級のモスクとされる。
創設
昭和13年(1938)に東京回教礼拝堂が建てられ、平成12年(2000)6月に現在のモスクが開堂した。
テーマ
建築歴史
基本情報
住所
東京都渋谷区大山町1-19
開館時間
見学できる時間は、10時から18時までです。金曜日は、一般の見学が午後からになります(開始は14時から14時30分ごろ)。土・日・祝日には、無料の日本語ガイドツアーが午後に行われます(予約は不要とされます)。見学は無料です。時間は変わることがあるため、お出かけ前にご確認ください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
小田急線と東京メトロ千代田線の「代々木上原」駅の西口から、徒歩約5分です。
訪問記録
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