この史跡について
中町通り(なかまちどおり)は、松本城の城下町の面影を残す、土蔵(どぞう)の立ち並ぶ通りである。
白と黒を基調にした、なまこ壁(なまこかべ)の蔵造りの建物が続き、「蔵のまち」として親しまれている。
民芸品や工芸品の店、カフェ、甘味処などが並び、ゆっくり歩きながらのぞき歩きができる。
歴史・由来
【善光寺街道の商人のまち】
中町は、女鳥羽川(めとばがわ)の南側にあり、善光寺街道(ぜんこうじかいどう)沿いの商人の町として栄えた。
江戸時代には問屋(とんや)の町として発展し、細長い短冊(たんざく)状の町割りが今も残っている。
【大火のあとに増えた蔵】
明治21年(1888)の大火をきっかけに、蔵造りの建物が増えたと伝えられている。
【蔵のまちを守るきまり】
平成元年(1989)には、まちづくりの協定が結ばれた。
建物の色は白と黒を基調とし、屋根は日本瓦、正面はなまこ壁などの仕上げにするというものである。
電線を地中に埋める工事も、平成9年度から13年度(1997年から2001年)にかけて行われた。
見どころ・特徴
【なまこ壁の土蔵】
江戸から大正にかけての蔵造りの建物が多く残る。
黒と白の格子模様のなまこ壁が、通りに落ち着いた表情を与えている。
【中町・蔵シック館】
通りのシンボルとなる建物で、母屋と離れを見学でき、土蔵は喫茶室として使われていると紹介されている。
【はかり資料館】
もとは量衡店(りょうこうてん)だった建物を使った資料館と紹介されている。
【日曜の朝市】
4月から12月の日曜日には、短い朝市が開かれると紹介されている。
【周辺を歩く】
四柱神社までは約200メートル、縄手通りまでは約250メートルほどの距離とされる。
松本城からは徒歩約9分と紹介されている。
城下町の寺社と通りを、あわせて歩けるまちである。
年中行事・お祭り
【日曜の朝市】例年4月から12月の日曜日
通りで開かれる短い朝市として紹介されている。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
テーマ
歴史建築
基本情報
住所
長野県松本市中央3丁目
見学時間
通りは自由に歩ける。
各店の営業時間は店ごとに異なる。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR松本駅から徒歩約10分。松本城からは徒歩約9分。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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