この史跡について
幕末の上野戦争で亡くなった彰義隊(しょうぎたい)の隊士たちをとむらう墓です。西郷隆盛像のそばの木立の中にあり、台東区の有形文化財(歴史資料)に指定されています。
歴史・由来
慶応4年(1868)5月15日、上野の山にたてこもった彰義隊と新政府軍がたたかい、彰義隊は一日で敗れました。その後、亡くなった隊士たちをとむらう墓が建てられ、墓石には「彰義隊」ではなく「戦死之墓(せんしのはか)」と刻まれています。字は、山岡鉄舟(やまおかてっしゅう)の筆によるといわれます。建てられた年は、資料によって明治8年(1875)とも明治14年(1881)ともされ、はっきりしません。
見どころ・特徴
【戦死之墓】墓石の文字に注目しましょう。「彰義隊」という名前を出さず、「戦死」とだけ刻まれています。
【西郷像との位置】すぐ近くには、新政府軍の西郷隆盛の像があります。両方を見くらべると、上野戦争の歴史が立体的に見えてきます。
【静かに見学】とむらいの場所なので、静かに見学しましょう。
学び・特徴
指定・選定
台東区の有形文化財(歴史資料)に指定されている「彰義隊墓碑」。
成立・年代
墓の建立は明治8年(1875)とも明治14年(1881)ともいわれる。
テーマ
歴史史跡江戸
基本情報
住所
東京都台東区上野公園(山王台)
見学時間
屋外にあり、いつでも外から見られます。公園の整備や工事で、近づける範囲が変わることがあります。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
西郷隆盛像のすぐそば、木立の中にあります。JR上野駅の公園口から上野公園に入って歩きます。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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