この史跡について
上野公園の南のはしの高台、山王台(さんのうだい)に立つ西郷隆盛(さいごうたかもり)の銅像です。着物すがたで、犬を連れて兎狩り(うさぎがり)に出かけるところを表しています。上野のシンボルとして親しまれています。
歴史・由来
この像は、高村光雲(たかむらこううん)がつくり、明治31年(1898)12月18日に除幕式(じょまくしき。ぬのをとって公開する式)がおこなわれました。高さは約3.7メートルで、連れている犬は薩摩犬(さつまいぬ)です。上野の山は、慶応4年(1868)5月15日に旧幕府側の彰義隊(しょうぎたい)と新政府軍が戦った上野戦争(うえのせんそう)の舞台でした。その新政府軍の中心にいた西郷の像が、この戦いの場所に建てられたことが、上野の山の歴史を考えるときの手がかりになります。
見どころ・特徴
【像のすがた】兎狩りの姿で、犬を連れています。軍服ではなく着物を着た、気さくな姿が特徴です。
【台座の言葉】像のそばには、西郷が大切にした言葉「敬天愛人(けいてんあいじん)」が見られる場所があります。
【上野の山の入口】公園の南のはしにあり、散策のスタートにぴったりです。このコースも、ここから北へ向かって歩きます。
学び・特徴
成立・年代
明治31年(1898)12月18日に除幕された。
テーマ
歴史江戸
基本情報
住所
東京都台東区上野公園(山王台)
見学時間
屋外にあり、いつでも外から見られます。公園の整備や工事で、近づける範囲が変わることがあります。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
京成上野駅から徒歩約1分です。JR上野駅の公園口からも近く、上野公園の入口にあたります。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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