この場所について
仙台を代表する並木道で、「杜の都(もりのみやこ)」を象徴する通りです。中央の遊歩道は、東西に約700メートル続きます。ケヤキの緑が、夏は涼しい木陰をつくります。
ベンチや花壇、彫刻が置かれていて、散歩にぴったりの道です。「日本の道100選」に選ばれているとされます。
歴史・由来
定禅寺通の名は、かつてこの近くにあった定禅寺(じょうぜんじ)にちなんでいます。定禅寺は、慶長6年(1601)に、仙台城の鬼門(北東)を守る祈願寺として建てられたとされます。通りは、もともと奥州街道と定禅寺を結ぶ参道だったといいます。定禅寺は明治6年(1873)に廃寺となり、寺の跡地には今、仙台合同庁舎が建っています。
第二次世界大戦のあと、特別都市計画法によって都市計画街路として広げられました。戦災の後の緑づくりでは、ケヤキを中心にした植栽が行われたとされます。ケヤキは、仙台市の「市の木」です。
見どころ・特徴
【ケヤキの遊歩道】
通りの中央には遊歩道があり、ケヤキの木陰を歩けます。長さは約700メートルです。
【彫刻のある通り】
昭和52年度(1977年度)に、仙台市制施行88周年を記念して始まった「彫刻のあるまちづくり」事業で、通りに彫刻が置かれました。エミリオ・グレコ「夏の思い出」、ジャコモ・マンズ「オデュッセウス」、ヴェナンツォ・クロチェッティ「水浴の女」などが知られます。
【冬の光】
冬には、ケヤキの枝が光で飾られます。
【周辺を歩く】
東二番丁通との交差点のあたりに、勾当台公園と市民広場があります。公園から続けて歩けます。
年中行事・お祭り
毎年、通りでは大きな行事が開かれます。5月の「仙台・青葉まつり」、9月の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」、10月の「みちのくYOSAKOIまつり」、12月の「SENDAI光のページェント」などです。祭りや市の際には、遊歩道に屋台が置かれることもあります。開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
指定・選定
「日本の道100選」に選ばれているとされる。
創設
慶長6年(1601)、定禅寺の参道として整備されたのが始まりとされる。
テーマ
歴史
この場所を巡る軸
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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