この場所について
仙台市役所と宮城県庁のすぐ近くにある、街なかの大きな公園です。南側は、ケヤキ並木で知られる定禅寺通(じょうぜんじどおり)に面しています。
市民広場、噴水、野外音楽堂、彫刻や人物像などがあり、仙台の大きなイベントの会場にもなります。
歴史・由来
公園の一帯は、戦前は陸軍の病院や県の施設などがあった土地です。昭和20年(1945)7月10日の仙台空襲で焼け野原となりました。昭和21年(1946)に公園とする都市計画が決まり、昭和31年(1956)4月1日に開園しました。
名前の「勾当台」は、江戸時代の初めに、花村勾当(はなむらこうとう)という人物の屋敷があった高台に由来するといわれます。伊達政宗が城の北東(鬼門)を守る祈願寺として建てた定禅寺(じょうぜんじ)と関わりがあると伝えられます。
開園のあと、地下鉄南北線の開業などをきっかけに公園のリニューアルが行われ、東二番丁通と勾当台通をまっすぐにつなぐ工事も行われました。
見どころ・特徴
【三つのゾーン】
公園は大きく、にぎわいのゾーン(市民広場)、いこいのゾーン、歴史のゾーンに分かれています。
【市民広場】
ステージ、噴水と花壇、壁泉(かべせん)があり、イベントの会場として使われます。広場の地下には駐車場があります。
【いこいのゾーン】
円形の花壇や噴水、野外音楽堂があります。公園には約3メートルの高低差があり、これは河岸段丘(かがんだんきゅう、川がつくった段差の地形)にあたるといいます。細菌学者・志賀潔(しがきよし)の胸像や、江戸時代の力士・谷風(たにかぜ)の像も立っています。谷風像は、新横綱の土俵入りが恒例になっていると紹介されています。
【歴史のゾーン】
江戸時代の仙台藩の学校・養賢堂(ようけんどう)の跡地を説明する看板があります。江戸時代の学者・林子平(はやししへい)の像も立っています。
【彫刻めぐり】
公園には、彫刻が8か所に点在しています。春は桜とツツジ、秋はカエデやイチョウが、彫刻の背景を彩ります。
【周辺を歩く】
公園の南には定禅寺通があり、ケヤキ並木の遊歩道へ続きます。
年中行事・お祭り
公園は、仙台の大きなイベントの会場になります。5月の「仙台・青葉まつり」、8月の「仙台七夕まつり」、9月の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」、10月初めの「みちのくYOSAKOIまつり」、12月の「SENDAI光のページェント」などが例です。開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
創設
昭和31年(1956)4月1日に開園。
テーマ
歴史桜紅葉
この場所を巡る軸
基本情報
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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コメント
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