この史跡について
仙台藩(せんだいはん)の二代藩主・伊達忠宗(だてただむね)の霊屋(おたまや、墓所の上に建てた御堂)が感仙殿、三代藩主・伊達綱宗(だてつなむね)の霊屋が善応殿です。
初代・伊達政宗(まさむね)の瑞鳳殿(ずいほうでん)と同じ境内に建っています。瑞鳳殿とあわせて「三霊屋(さんおたまや)」と呼ばれます。
歴史・由来
感仙殿は二代藩主・伊達忠宗、善応殿は三代藩主・伊達綱宗の霊屋です。三つの霊屋は、広瀬川(ひろせがわ)のほとりの小高い丘、経ヶ峯(きょうがみね)に並んでいます。
初代・政宗が寛永13年(1636)に亡くなると、忠宗がその翌年の寛永14年(1637)に瑞鳳殿を造りました。瑞鳳殿は昭和20年(1945)に戦災で焼け、昭和54年(1979)に再建されています。
感仙殿と善応殿そのものの創建や再建の年は、確認できた資料の間で食い違いがあるため、ここでは書いていません。
見どころ・特徴
【二人の藩主の霊屋】
感仙殿は二代・忠宗、善応殿は三代・綱宗の霊屋です。参道の順路は、受付、涅槃門(ねはんもん)、瑞鳳殿、感仙殿・善応殿、資料館の順に案内されています。
【見どころ】
善応殿には、鳳凰(ほうおう)と牡丹(ぼたん)の意匠が見られるとされます。感仙殿の両脇には、家臣の供養塔が残るとされます。
【歩く時間の目安】
三霊屋と資料館をあわせて見学すると、1時間から1時間30分ほどが目安とされます。
【周辺を歩く】
瑞鳳殿と同じ境内なので、続けて歩いてまわれます。
年中行事・お祭り
毎年、藩主の遠忌(おんき、命日にあたる法要)の時期にあわせて、感仙殿と善応殿の特別開帳が行われる年があります。開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
テーマ
歴史江戸武将ゆかり
この場所を巡る軸
基本情報
住所
宮城県仙台市青葉区霊屋下
見学時間
拝観時間は、2月1日から11月30日が9時から16時50分まで(最終入館16時30分)、12月1日から1月31日が9時から16時20分まで(最終入館16時)とされます。12月31日は全館休館です。1月1日は瑞鳳殿のみ開き、感仙殿・善応殿は休館とされます。瑞鳳殿の拝観料は、個人で、大人(大学生以上)570円、高校生410円、小・中学生210円です。感仙殿・善応殿が同じ料金に含まれるかどうかは確認できていません。時間や料金は変わることがあるため、お出かけ前にご確認ください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR仙台駅から「るーぷる仙台」で約15分、「瑞鳳殿前」で降りて徒歩約7分です。地下鉄東西線の「大町西公園」駅から、徒歩約15分から20分です。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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