この神社について
高野山のふもと「天野(あまの)の里」にある紀伊国一宮で、全国に約180社ある丹生都比売神社の総本社です。
弘法大師空海に高野山の土地を授けたとされる神様をまつり、高野山の鎮守として大切にされてきました。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つです。
歴史・由来
【高野山を守る神様】
この神社を知る鍵は、空海に高野山の土地を授け、そこへ導いたとされる神様たちです。
【古い神社のはじまり】
今から約1700年前に始まったと伝えられ、平安時代の『延喜式(えんぎしき)』にも名前がのる古い神社です。
【空海と高野山】
主祭神の丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)は、空海に高野山の神領を授けた神様とされています。その子である高野御子大神(たかのみこのおおかみ)は、狩人の姿で空海の前に現れ、高野山の頂上へ導いたと伝えられ、「狩場明神(かりばみょうじん)」とも呼ばれます。
【高野参詣の表参道】
平安時代から鎌倉時代にかけて、この神社は高野山へお参りする表参道にあり、高野山の鎮守社として信仰を集めました。
見どころ・特徴
【朱塗りの本殿】
春日造(かすがづくり)の本殿4棟が並び、国の重要文化財に指定されています。文明(ぶんめい)元年(1469)に、鎌倉時代はじめの様式で建て直されました。平成26年(2014)の修理で、江戸時代はじめと同じ色づかいによみがえりました。
【楼門】
本殿の前に建つ楼門も、国の重要文化財です。
【輪橋(そりはし)】
鏡池にかかる急な反り橋で、淀殿(よどどの)が寄進したと伝えられています。傾きが急なので、冬は渡ることができません。
【四柱の神様】
災いを払う丹生都比売大神、狩場明神の高野御子大神、食べ物の神様の大食津比売大神(おおげつひめのおおかみ)、財と芸の神様の市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)がまつられています。
年中行事・お祭り
【月次祭(つきなみさい)】毎月16日
毎月の祭りの日に、ご神犬が一般に公開されます。
開催日・開催有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。
※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。
学び・特徴
主祭神
丹生都比売大神高野御子大神大食津比売大神市杵島比売大神
社格
紀伊国一宮・式内名神大社・官幣大社・別表神社
創建
約1700年前と伝わる
ご利益
縁結び厄除け家内安全
テーマ
世界遺産
この場所を巡る軸
めぐりコース
基本情報
住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
参拝時間
境内は自由に参拝できます(無料)。
授与所は8時45分から16時30分までです。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR和歌山線「笠田(かせだ)」駅から、かつらぎ町コミュニティバスで約30分、「丹生都比売神社前」下車すぐ。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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