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文化施設東京都指定有形文化財(平成11年指定)。豊島区立の施設。 豊島区

雑司が谷旧宣教師館

ぞうしがやきゅうせんきょうしかん

別名:旧マッケーレブ邸(きゅうまっけーれぶてい)

この場所について
明治40年(1907)に、アメリカ人の宣教師マッケーレブが自分の住まいとして建てた洋館です。豊島区に今も残る、最も古い近代の木造洋風建築とされます。 東京都の有形文化財に指定されていて、いまは豊島区立の施設として公開されています。

歴史・由来

ここは、一人の宣教師の暮らしの跡であり、町の人びとが守った建物です。 アメリカ人の宣教師マッケーレブは、この家を明治40年(1907)に建て、日本から帰国するまでの34年間、ここで暮らしたとされます。 のちに建物は地域の人たちの保存運動で守られ、昭和57年(1982)に豊島区が取得しました。平成元年(1989)から一般に公開されています。平成11年(1999)には、東京都の有形文化財に指定されました。 平成17年(2005)12月から平成18年(2006)3月まで改修工事が行われ、屋根は建てられたときと同じ銅板ぶきに、外壁は同じ種類の油性ペイントで塗りなおされて、建築当初の姿に近づけられました。

見どころ・特徴

【アメリカの郊外住宅のような姿】 下見板張り(したみいたばり、横に板をかさねる張り方)に、ペンキ塗りの木造2階建てです。19世紀後半のアメリカの郊外住宅をまねた洋館と紹介されています。細かいところは「カーペンターゴシック様式」とされ、竹を使った格天井(ごうてんじょう)など、和風の工夫も取り入れられています。 【館内の展示】 館内では、宣教師に関する資料や、大正時代の子ども向けの文化を紹介する「赤い鳥コーナー」などを見られます。「赤い鳥」「子供之友」などの児童向けの雑誌が展示されています。 【周辺を歩く】 雑司ヶ谷霊園の周辺にあり、夏目漱石の墓を訪ねる道とあわせて歩けます。
学び・特徴
指定・選定
東京都指定有形文化財(平成11年指定)。豊島区立の施設。
創設
明治40年(1907)に建築。昭和57年(1982)に豊島区が取得、平成元年(1989)から一般公開。
テーマ
建築文化財歴史
基本情報
住所
東京都豊島区雑司が谷1-25-5
開館時間
開館日と開館時間は、豊島区の開館カレンダーでご確認ください。都合により、休館日が変わる場合があります。入館料は未確認です。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
東京メトロ副都心線・有楽町線の「雑司が谷」駅、有楽町線の「東池袋」駅、「護国寺」駅から、それぞれ徒歩約10分とされます。駐車場は、周辺の有料駐車場を利用します。
訪問記録

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