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文化施設新宿区指定有形文化財(建造物、昭和62年3月12日指定)。 新宿区

演劇博物館

えんげきはくぶつかん

別名:坪内博士記念演劇博物館(つぼうちはかせきねんえんげきはくぶつかん)、早稲田大学演劇博物館

この場所について
早稲田大学の早稲田キャンパスにある、演劇と映像の専門の博物館です。入館は無料です。 建物の外観は、16世紀のイギリスの劇場「フォーチュン座」をモデルにしたとされます。新宿区の有形文化財(建造物)に指定されています。

歴史・由来

この博物館は、一人の文学者の仕事を記念して生まれました。 昭和3年(1928)10月に設立されました。坪内逍遙(つぼうちしょうよう)の古稀(こき、70歳のお祝い)と、逍遙が半生をかけた『シェークスピヤ全集』全40巻の翻訳の完成を記念したもので、各界の有志の協力によって建てられました。館名に「坪内博士記念」とつくのはそのためです。 建物は今井兼次(いまいけんじ)らが設計しました。外観のアイデアは坪内逍遙の発案とされます。 建物は、昭和62年(1987)3月12日に新宿区の有形文化財(建造物)に指定されました。 資料は100万点をこえるとされ、図書、浮世絵やポスターなどの紙の資料、衣装、かつら、小道具、記録映像、音源など、幅広く集められています。アジアで唯一の演劇専門の総合博物館とされます。

見どころ・特徴

【劇場の形をした建物】 建物そのものが、昔の劇場の形をしています。前に張り出した部分が舞台、入口は舞台の左右、舞台を囲む両側が桟敷席(さじきせき)、建物の前の広場が一般席にあたると紹介されています。建物の前に立って、劇場の形を確かめてみましょう。 【舞台正面の言葉】 舞台の正面には、ラテン語の言葉「Totus Mundus Agit Histrionem」が掲げられています。「全世界は劇場なり」と訳されます。 【周辺を歩く】 同じキャンパスには、大隈講堂や會津八一記念博物館があります。あわせて歩くと、早稲田大学の建物の歴史をたどれます。
学び・特徴
指定・選定
新宿区指定有形文化財(建造物、昭和62年3月12日指定)。
創設
昭和3年(1928)10月に設立。
テーマ
建築文化財
基本情報
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1(早稲田大学早稲田キャンパス内)
開館時間
10時から17時までです(火曜日と金曜日は19時まで)。休館日は不定期です。開館日はお出かけ前に、早稲田大学の案内でご確認ください。入館は無料です。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
東京メトロ東西線「早稲田」駅が最寄り駅です。早稲田キャンパス内(5号館)にあります。駅からの徒歩の所要時間は未確認です。
訪問記録

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