文化施設国指定重要文化財(建造物、2007年12月4日指定)。 新宿区
大隈講堂
おおくまこうどう
別名:早稲田大学大隈記念講堂(わせだだいがくおおくまきねんこうどう)、大隈記念大講堂(おおくまきねんだいこうどう)
この場所について
早稲田大学の早稲田キャンパスにある講堂です。創立者の大隈重信(おおくましげのぶ)の名を冠していて、時計塔をそなえた姿は、早稲田のシンボルとして知られます。
昭和2年(1927)に完成し、2007年(平成19年)12月4日に国の重要文化財に指定されました。
歴史・由来
大学の講堂が、そのまま国の重要文化財になった例です。
大隈講堂は昭和2年(1927)10月に完成しました。設計は佐藤功一(さとうこういち)が中心で、構造は内藤多仲(ないとうたちゅう)が担当しました。ゴシックの流れをくむ「チューダー・ゴシック様式」の建物とされます。
その後、耐震補強などの改修が行われ、2007年10月に工事が完了しました。同じ年の12月4日に、国の重要文化財(建造物)に指定されています。
講堂は大学の大切な行事や講演会などに使われ続けていて、文化財になったあとも、現役の講堂として生きています。
見どころ・特徴
【時計塔】
講堂の顔になっているのが、時計塔です。高さは約38メートル(125尺)とされます。遠くからも姿を見つけやすく、早稲田の町を歩く目印になります。
【大講堂】
講堂の中には、千席をこえる大講堂と、小講堂があります。
【周辺を歩く】
講堂の向かいには、早稲田観音寺があります。同じキャンパスには、演劇博物館や會津八一記念博物館もあります。建物めぐりとあわせて歩くと、早稲田大学の歴史が一度に見えてきます。
学び・特徴
指定・選定
国指定重要文化財(建造物、2007年12月4日指定)。
創設
昭和2年(1927)10月に完成。
テーマ
建築重要文化財歴史
基本情報
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1(早稲田大学早稲田キャンパス内)
開館時間
キャンパス内にあるため、見学できる範囲や入構のルールは、早稲田大学の案内でご確認ください。講堂の内部は、大学の行事や講演会に使われ、見学できる日時は決まっていません。大学のキャンパスツアーでは、見どころの一つとして紹介されています。実施の有無や申込方法も、大学のウェブサイトでご確認ください。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田」駅が最寄り駅です。早稲田キャンパス内(21号館)にあります。駅からの徒歩の所要時間は未確認です。
訪問記録
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