この場所について
JR釧網本線(せんもうほんせん)の無人駅です。海岸まで約20メートルしかなく、「オホーツク海に一番近い駅」として知られています。ホームからは海が見え、冬から初春には流氷がやってきます。待合室の壁には旅人が残した名刺や切符がびっしり貼られ、駅舎の中には喫茶店もあります。
歴史・由来
【大正13年に開業した駅】
北浜駅は、網走から線路がのびた1924年(大正13年)に開業しました。古い木造の駅舎が、今も使われています。
【駅舎の中の喫茶店】
駅舎の中にある軽食と喫茶の店「停車場(ていしゃば)」は、1986年(昭和61年)7月15日に開業しました。もとの駅事務室を改装した店内には、古い客車の座席や網棚が使われています。
【展望台の撤去】
駅のそばには、流氷を見るための展望台がありました。2002年に設置されたものですが、支柱が古くなったため、2026年5月に撤去されました。JR北海道に建て替えの予定はなく、地元では再建を含めた構想が考えられているそうです。
見どころ・特徴
【オホーツク海まで20メートル】
駅には、「オホーツク海に一番近い駅」「海岸まで20メートル」と書かれた看板があります。ホームからは、目の前に広がるオホーツク海が見えます。冬から初春には、流氷が岸にやってきます。流氷の時期は年によって変わります。
【名刺と切符の待合室】
無人の待合室の壁には、旅人が記念に残した名刺や切符がいちめんに貼られています。ここを訪ねた人たちの足あとが積み重なっています。
【駅舎の中の喫茶「停車場」】
元の駅事務室を使った喫茶店で、窓から海を眺められます。営業日や時間は変わることがあります。火曜日が休みとされています。お出かけの前にご確認ください。
【展望台はなくなりました】
駅の展望台は、2026年5月に撤去されました。いまは、ホームから海を眺めます。海岸へは、駅から国道ぞいに少し歩き、踏切をわたった先です。
【あわせて訪ねたい濤沸湖】
駅から歩いて10分ほどのところに、ラムサール条約に登録された湿地、濤沸湖(とうふつこ)の水鳥・湿地センターがあります。野鳥の観察ができます。
作品ゆかり
【映画『網走番外地』】
1965年(昭和40年)公開の映画『網走番外地』の第一作では、北浜駅が「網走駅」として撮影に使われました。
【ほかの作品】
ドラマ『みにくいアヒルの子』や、映画『狙った恋の落とし方。』のロケ地にもなっています。
学び・特徴
由来・年代
1924年(大正13年)開業。
テーマ
海・湖畔絶景
この場所を巡る軸
基本情報
住所
北海道網走市北浜無番地
公開時間
駅は無人で、ホームや待合室には自由に入れます。海岸へは、駅から国道ぞいに少し歩き、踏切をわたった先です。踏切をわたるときは、列車に十分気をつけましょう。
⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。
アクセス
JR釧網本線の北浜駅です。網走駅から4つ目の駅です。列車の時刻は、お出かけの前に必ずご確認ください。車では、網走市内から国道244号を通って約15分、女満別空港から約20kmです。無料の駐車場があります。
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
訪問記録
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