TabiShiri
名勝・自然 網走市

能取岬

のとろみさき

別名:能取岬灯台

この場所について
網走の北に、オホーツク海へつき出している岬です。突端には、白と黒の八角形の灯台が立っています。灯台のまわりには牧場の草原が広がり、北にはオホーツク海の水平線、東には知床の山々が見わたせます。冬には流氷が岸にやってきます。

歴史・由来

【オホーツクの海を守る灯台】 岬の突端に立つ能取岬灯台は、1917年(大正6年)10月1日に、はじめて明かりをともしました。大正の初めに、当時の逓信省(ていしんしょう)が進めた航路標識(船に位置を知らせる設備)の事業で建てられたもので、最初の日から霧のときに音で知らせる業務も始まりました。1948年(昭和23年)までは、灯台守(とうだいもり)が家族といっしょに、そばの宿舎に住んでいました。2月から3月は流氷で船が通れなくなるため、この時期の業務は休んでいたそうです。以来百年以上、オホーツクの海の交通を守り続けています。 【地名の由来】 「のとろ」は、アイヌ語の「ノッ・オロ(岬のところ)」に由来するとされています。

見どころ・特徴

【岬の突端に立つ白と黒の灯台】 能取岬灯台は、黒と白の横じまの塔で、形は八角形です。高さは21mで、その光は約36km先まで届きます。草原の緑や空、海の青の中で、くっきりと映えます。 【海と草原の景色】 岬は海岸段丘(かいがんだんきゅう)という、海ぞいの台地の端にあります。北には青いオホーツク海の水平線が広がり、東には遠く知床の山々が見えます。灯台のまわりは牧場で、5月から10月ごろには牛や馬が放牧されます。 【冬の流氷】 1月下旬から3月上旬には、崖の下の海岸に流氷がやってきます。流氷の時期は年によって変わります。 【訪ねかた】 駐車場から灯台までは、歩いて行きます。海風が冷たいことがあるので、季節に合わせた上着を用意すると安心です。雪の季節は、道路の状況をお出かけの前にご確認ください。
年中行事・お祭り
【灯台の一般公開】 ふだんは施錠されていて入れない灯台の内部が、近年は9月の土曜日に、1日だけ一般公開されています。時間は11時からです。日にちや参加のしかたは、紋別海上保安部(第一管区海上保安本部)が毎年発表します。開催日・開催の有無・時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式の発表でご確認ください。

※ 開催日・開催有無は必ず公式サイトでご確認ください。

学び・特徴
由来・年代
能取岬灯台は、1917年(大正6年)10月1日に初点灯。
テーマ
絶景海・湖畔
基本情報
住所
北海道網走市美岬
公開時間
岬は自由に歩いて見学できます。灯台の内部は、ふだんは入れません。年に1回の一般公開の日だけ見学できます。

⚠️ 情報が古い場合があります。最新の受付時間は公式サイト等でご確認ください。

アクセス
JR網走駅から、車で約20分です。無料の駐車場があります。駐車場から灯台までは、歩いて行きます。
記念メダル

スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。

訪問記録

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