この寺について
【概要】
圓満寺(えんまんじ)は、小豆島八十八ヶ所霊場の第74番札所である。
土庄町の黒岩にあり、山号は千光山、寺号は寿福院圓満寺という。
高野山真言宗の寺で、戦後に現在の宗派に移ったとされる。
本尊は十一面観世音菩薩で、恵心僧都の作と伝わる秘仏である。
前立には、阿弥陀如来がある。
【歴史】
行基菩薩の開基と伝えられる。
延長2年(924年)に、安宗法印が中興したとされる。
当初は、現在地の東北にある慈恩寺谷にあり、慈恩寺と称していた。
治承年間(1177年から1181年)に、黒岩の現在地へ移り、寿福院と改めた。
元禄年間(1688年から1704年)に、京都の大覚寺から許されて、圓満寺と称した。
平成4年(1992年)に本堂が再建された。
【黒岩】
風土記の丘に転がる大岩の一つ「黒岩」をまつることが、地名の由来とされる。
【寺宝】
本尊のほか、藤原時代の作で、安阿弥の作と伝わる阿弥陀三尊像が、町の指定文化財とされる。
大日如来、地蔵尊、多聞天、弘法大師像などもまつられている。
【シンパク】
参道の入口にあるシンパクは、樹齢約400年とされ、町の指定天然記念物である。
島内では、第54番の宝生院のシンパクに次ぐ大きさとされる。
【桜】
小彼岸桜は、淡紅色の小さな花で、花期は3月下旬ごろとされる。
【納経について】
納経は、この圓満寺で受け付けている。
歴史・由来
行基菩薩の開基と伝えられる。もとは慈恩寺谷の慈恩寺で、治承年間に現在地へ移って寿福院と改め、元禄年間に圓満寺と称した。平成4年(1992年)に本堂が再建された。
見どころ・特徴
町指定の天然記念物のシンパクと、恵心僧都の作と伝わる秘仏の十一面観世音菩薩。
学び・特徴
本尊
十一面観世音菩薩
創建
行基菩薩の開基と伝えられる。延長2年(924年)に安宗法印が中興したとされる。
テーマ
霊場・巡礼巨木・御神木天然記念物文化財桜
基本情報
住所
香川県小豆郡土庄町黒岩462
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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