この寺について
【概要】
本覚寺(ほんかくじ)は、小豆島八十八ヶ所霊場の第53番札所である。
土庄町の渕崎にあり、土庄港を見下ろす小高い場所に建つ。
世界一狭い海峡として知られる土渕海峡の、最も西に近い。
本尊は五大力明王である。
【歴史】
行基菩薩が開基し、不動明王を彫刻したと伝わる。
明徳年間(1390年から1394年)に、増吽(ぞううん)僧正が四体の尊像を彫刻し、本尊とあわせて五大明王として開創したとされる。
延享年間(1744年から1748年)に火災で堂塔を失ったが、再興された。
昭和5年(1930年)に再び火災で焼失し、現在の建物は先住職の横山玄浄師が建立した。
【交通安全】
一髪観世音は、交通安全のみがわり人形御守として知られている。
崖から車ごと落ちた人が無事だったという体験談が伝わる。
本堂の裏手の台地にある一髪観音堂(昭和30年(1955年)完成)には、多くの人の頭髪で刺繍した聖観世音がまつられている。
交通事故からの奇跡的な生還を描いた奉納額もある。
【境内】
本堂は、室町時代の様式を取り入れた建物である。
庭園は藤原竹谷の作庭で、一角に茶室の随流亭(ずいりゅうてい)がある。
鐘楼には、鐘銘を記した木札が立つ。
【荻原井泉水】
大正9年(1920年)4月、俳人の荻原井泉水が夫人の桂子とともに訪れ、島に約20日間滞在した。
境内には、井泉水の句碑と、桂子夫人の碑がある。
【花】
牡丹は淡紅紫色の花で、花びらは約15枚、花期は4月中旬から下旬とされる。
【納経について】
第53番の本覚寺、第57番の浄源坊、第65番の光明庵の納経を受け付けている。
歴史・由来
行基菩薩が開基し、明徳年間(1390年から1394年)に増吽僧正が五大明王として開創したとされる。延享年間に火災で堂塔を失い、昭和5年(1930年)に再び火災で焼失した。
見どころ・特徴
交通安全の一髪観世音と、藤原竹谷作庭の庭園。
学び・特徴
本尊
五大力明王
創建
行基菩薩が開基と伝わる。明徳年間(1390年から1394年)に、増吽僧正が五大明王として開創。
ご利益
交通安全
テーマ
霊場・巡礼庭園文学ゆかり
基本情報
住所
香川県小豆郡土庄町渕崎甲462
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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