この寺について
【概要】
湯舟山(ゆふねさん)は、小豆島八十八ヶ所霊場の第44番札所である。
小豆島町の中山にあり、本尊は千手千眼観世音菩薩である。
明治までは「高壺山千手院蓮華寺」と号していたが、廃寺ののち、湯舟山と号するようになった。
【歴史】
宇治川の先陣争いで知られる佐々木信綱の末孫、佐々木信胤の別荘の跡ともいわれる。
昭和56年(1981年)に秘仏が開扉されたことをきっかけに、現在の寺号を公称する機運が高まった。
胎内仏は、信綱の兜の八幡座の守護仏と伝わる。
大正8年(1919年)の火災で、長屋門を除いて焼失したが、のちに再建された。
【湯船の水】
境内の湧き水は、日本の名水百選に選ばれた「湯船の水」である。
干ばつのときも涸れず、かつては千枚田を潤し、現在は中山地区の簡易水道の水源として、住民に感謝されている。
【境内】
鎮守社は、島内で唯一の熊野権現である。
木柿葺(こけらぶき)の屋根も、島内で唯一とされる。
長屋門、境内の古杉、夫婦真柏、秘仏の胎内仏などがある。
湯船山蓮華寺の梵鐘は小豆島町の有形文化財、湯船山の樹林は町の天然記念物に指定されている。
【眺め】
千枚田の眺望が見どころで、田植えのあとは緑が映え、9月には彼岸花も咲くと紹介されている。
【桜】
勝道彼岸(かつみちひがん)は白色の花で、3月中旬ごろが花期とされる。
【納経について】
納経は、第43番の浄土寺で受け付けている。
歴史・由来
明治までは高壺山千手院蓮華寺と号した。大正8年(1919年)の火災で長屋門を除いて焼失し、のちに再建された。昭和56年(1981年)の秘仏開扉を機に、現在の寺号を公称する機運が高まった。
見どころ・特徴
日本の名水百選「湯船の水」と、島内唯一の熊野権現。
学び・特徴
本尊
千手千眼観世音菩薩
テーマ
霊場・巡礼
基本情報
住所
香川県小豆郡小豆島町中山字杉尾1384
記念メダル
スポットの近く(200m 以内)で位置情報を有効にしてチェックインすると獲得できます。
参拝記録
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